「教育委員会のあり方」のコメントに「私たちの声をどのように吸い上げていかれるでしょうか?」と言う質問がありましたので、ここで私の考えを述べさせていただきます。
まず、住民の声を吸い上げる方法として、次のようなことが考えられます。
☆ 日常の生活の中で接触した人からの声を集約する。
☆ 自分の所属する団地を含めた組織の意見を集約する。
☆ 常日頃から町政に関心のある人との接触を通して意見を聴く。
☆ 懸案課題に対して、関係団体・組織に意見を聴く。
☆ 広く町民対象の会を開いて、意見を集約する。
☆ インターネット等のメディアを通して、意見を聴く。
それぞれについては、
☆ 日常の生活の中で接触した人からの声を集約する方法は。
一般に特定の人になりますので、継続的に意見が聴けるので大切です。
本音が聴ける利点もあります。
しかし、意見が特定の方向に偏る懸念もあります。
☆ 自分の所属する団地を含めた組織の意見を集約する方法は。
特定の地域に偏った意見になりやすいが、聴き方によっては、全般的に反映すべき意見も少なくありません。
最近の住民の皆さんの中には、地域エゴを越えた意見を言う人も多く増えています。
これも、本音が聴ける利点もあります。
☆ 常日頃から町政に関心のある人との接触を通して意見を聴く方法は。
関心が深いだけに、積極的で有意義な意見が聴かれます。
関心・意欲のある人の意見は、公平で全般的な判断に基づく意見が多く、反映すべき意見が多い。
☆ 懸案課題に対して、関係団体・組織等に意見を聴く方法は。
これには、2つの方法があります。
○団体・組織の長に意見を聴く方法
大切なことであるが、長は、直接町政の場等で意見を述べる機会も多いので、状況に応じてと言うことになる。
また、長が常に、団体・組織の会員・構成員の意見集約をしているとは限らないので、長の考えがすべて会員・構成員の意見を反映しているとは限らないことを注意する必要がある。
○団体・組織の会員・構成員に意見を聴く方法
多くの人の意見を反映させるという点で、大切な方法である。
個別に聴く方法と広く意見を聴く方法がある。
■個別に聴く方法は、すべての意見集約をするためには、多くの時間と労力を要する。
しかし、本音が聴ける。
■広く意見を聴く方法は、
その組織の会合に等に出席して意見を聴く方法とアンケート等により意見を集約する方法があり、多くの人の意見集約ができるいい方法だと思うが、残念ながら、一議員がそのような行動をすると、誤解を生み警戒される。
スタンドプレー・売名行為ととられる。
そのアンケートが「変なほう」に利用されはしないかと不安がられる。
ということもあります。
☆ 広く町民対象の会を開いて、意見を集約する方法は。
今各地で開かれている、出前議会等であるが、これは必要なことである。
議会単位でするか、議員グループでするか、議員単独でするかと3つの方法があるが、いずれにしても、必要である。
特に懸案重大事案を抱えている場合は、必須である。
この件については、議会内でもその必要性を感じている議員がいるので、早急にまとめ上げ、実施したい。
☆ インターネット等のメディアを通して、意見を聴く方法は。
忌憚無くいつでも意見交換できる。
じっくり情報交換できる。
また、他市町村の人の意見(利害関係の薄い第三者の意見とでも言おうか)が聴ける。
インターネット接続している特定の人との情報交換という範囲の狭さは残る。
私とメール交換している他町の議員には、自費で活動新聞を発行し、妻君と二人三脚で全世帯9,200世帯の3分の2の6,000軒、徒歩で配布しながら、出会った方に要望や苦情を聴いて、貴重な情報をも収集している議員がいますが、未熟な私には、できそうもありません。
頭が下がる思いです。
いずれにして、議員たるもの、住民の声を聴く意志、方法、行動を備えていなければならないし、また、住民も積極的に意見をいうことに心がけ、互いに意思疎通を図ることに努めなければ、これからの町づくりはできない。
何事も、一方通行ではダメですね。
まず、住民の声を吸い上げる方法として、次のようなことが考えられます。
☆ 日常の生活の中で接触した人からの声を集約する。
☆ 自分の所属する団地を含めた組織の意見を集約する。
☆ 常日頃から町政に関心のある人との接触を通して意見を聴く。
☆ 懸案課題に対して、関係団体・組織に意見を聴く。
☆ 広く町民対象の会を開いて、意見を集約する。
☆ インターネット等のメディアを通して、意見を聴く。
それぞれについては、
☆ 日常の生活の中で接触した人からの声を集約する方法は。
一般に特定の人になりますので、継続的に意見が聴けるので大切です。
本音が聴ける利点もあります。
しかし、意見が特定の方向に偏る懸念もあります。
☆ 自分の所属する団地を含めた組織の意見を集約する方法は。
特定の地域に偏った意見になりやすいが、聴き方によっては、全般的に反映すべき意見も少なくありません。
最近の住民の皆さんの中には、地域エゴを越えた意見を言う人も多く増えています。
これも、本音が聴ける利点もあります。
☆ 常日頃から町政に関心のある人との接触を通して意見を聴く方法は。
関心が深いだけに、積極的で有意義な意見が聴かれます。
関心・意欲のある人の意見は、公平で全般的な判断に基づく意見が多く、反映すべき意見が多い。
☆ 懸案課題に対して、関係団体・組織等に意見を聴く方法は。
これには、2つの方法があります。
○団体・組織の長に意見を聴く方法
大切なことであるが、長は、直接町政の場等で意見を述べる機会も多いので、状況に応じてと言うことになる。
また、長が常に、団体・組織の会員・構成員の意見集約をしているとは限らないので、長の考えがすべて会員・構成員の意見を反映しているとは限らないことを注意する必要がある。
○団体・組織の会員・構成員に意見を聴く方法
多くの人の意見を反映させるという点で、大切な方法である。
個別に聴く方法と広く意見を聴く方法がある。
■個別に聴く方法は、すべての意見集約をするためには、多くの時間と労力を要する。
しかし、本音が聴ける。
■広く意見を聴く方法は、
その組織の会合に等に出席して意見を聴く方法とアンケート等により意見を集約する方法があり、多くの人の意見集約ができるいい方法だと思うが、残念ながら、一議員がそのような行動をすると、誤解を生み警戒される。
スタンドプレー・売名行為ととられる。
そのアンケートが「変なほう」に利用されはしないかと不安がられる。
ということもあります。
☆ 広く町民対象の会を開いて、意見を集約する方法は。
今各地で開かれている、出前議会等であるが、これは必要なことである。
議会単位でするか、議員グループでするか、議員単独でするかと3つの方法があるが、いずれにしても、必要である。
特に懸案重大事案を抱えている場合は、必須である。
この件については、議会内でもその必要性を感じている議員がいるので、早急にまとめ上げ、実施したい。
☆ インターネット等のメディアを通して、意見を聴く方法は。
忌憚無くいつでも意見交換できる。
じっくり情報交換できる。
また、他市町村の人の意見(利害関係の薄い第三者の意見とでも言おうか)が聴ける。
インターネット接続している特定の人との情報交換という範囲の狭さは残る。
私とメール交換している他町の議員には、自費で活動新聞を発行し、妻君と二人三脚で全世帯9,200世帯の3分の2の6,000軒、徒歩で配布しながら、出会った方に要望や苦情を聴いて、貴重な情報をも収集している議員がいますが、未熟な私には、できそうもありません。
頭が下がる思いです。
いずれにして、議員たるもの、住民の声を聴く意志、方法、行動を備えていなければならないし、また、住民も積極的に意見をいうことに心がけ、互いに意思疎通を図ることに努めなければ、これからの町づくりはできない。
何事も、一方通行ではダメですね。
http://blog.goo.ne.jp/yiyiytity/
活動新聞第11号は昨日完成し、印刷所に入稿しました。まもなく仕上がってくると思います。過去分を含めてお送りしなければと思いつつ、いつものサボリ癖が出てしまいました。
そして、青亀恵一議員さんのブログにはいつも教えられています。尊敬する方です。少しでも近づけるように頑張らなければ!といい刺激を受けています。
九州の方では、花見が始まっているのでしょうか。
冷静に。
PS
桜の下のバーベキュー、やめてほしいですねえ。
興ざめです。
本人は、いいかもしれませんが。
バーベキューは、是非屋内で。
よろしく。