キリンチャレンジカップ2018が16日に行われ、日本代表とウルグアイ代表が対戦した。
森保一監督体制での3試合目に臨む日本代表は、GK東口順昭、DF酒井宏樹、三浦弦太、吉田麻也、長友佑都、MF遠藤航、柴崎岳、堂安律、南野拓実、中島翔哉、FW大迫勇也の11名が先発に名を連ねた。
試合は10分、中島からの縦パスを受けた南野がペナルティエリア内でうまく反転し、ゴール前へ。右足を振り抜いたシュートはGKに触れられたものの、そのままゴールイン。日本が先制に成功した。
しかし28分、ウルグアイに右サイド深い位置でフリーキックを与えると、ファーサイドへのボールをセバスティアン・コアテスが頭で折り返され、最後はガストン・ペレイロが押し込み、同点に追いつかれた。
それでも36分、ペナルティエリア手前でパスを受けた中島が、ボールを右に少しずらして右足を振り抜く。ゴール右隅を狙ったシュートはGKに防がれたものの、こぼれたところを大迫が詰め、勝ち越しに成功した。
後半に入り57分、三浦がGK東口へバックパスを出したが、ペナルティエリア内に残っていたカバーニにこのボールを奪われると、そのままゴールに流し込まれ、試合は再び振り出しとなった。
しかし、日本はすぐさま反撃。59分、パスカットした堂安が酒井とワンツーで、ペナルティエリア内に侵入すると、ワンタッチでDFを交わし、ゴール左へ流し込み、再び勝ち越しに成功。堂安はA代表初ゴールとなった。さらに66分、ゴール前でこぼれ球を拾った堂安が左足で強烈なシュートを放つ。これはGKが弾いたものの、こぼれ球を南野が押し込み、リードを2点に広げた。
だが、ウルグアイは75分、エディンソン・カバーニのパスを受けたジョナタン・ロドリゲスが角度のないところからゴールへと流し込み、1点を返した。
試合はこのままタイムアップを迎え、日本はウルグアイに1996年以来2度目の勝利。森保一監督体制3連勝となった。
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南野2得点&堂安初得点などで森保体制3連勝! 日本、ウルグアイとの打ち合い制す
森保一監督体制での3試合目に臨む日本代表は、GK東口順昭、DF酒井宏樹、三浦弦太、吉田麻也、長友佑都、MF遠藤航、柴崎岳、堂安律、南野拓実、中島翔哉、FW大迫勇也の11名が先発に名を連ねた。
試合は10分、中島からの縦パスを受けた南野がペナルティエリア内でうまく反転し、ゴール前へ。右足を振り抜いたシュートはGKに触れられたものの、そのままゴールイン。日本が先制に成功した。
しかし28分、ウルグアイに右サイド深い位置でフリーキックを与えると、ファーサイドへのボールをセバスティアン・コアテスが頭で折り返され、最後はガストン・ペレイロが押し込み、同点に追いつかれた。
それでも36分、ペナルティエリア手前でパスを受けた中島が、ボールを右に少しずらして右足を振り抜く。ゴール右隅を狙ったシュートはGKに防がれたものの、こぼれたところを大迫が詰め、勝ち越しに成功した。
後半に入り57分、三浦がGK東口へバックパスを出したが、ペナルティエリア内に残っていたカバーニにこのボールを奪われると、そのままゴールに流し込まれ、試合は再び振り出しとなった。
しかし、日本はすぐさま反撃。59分、パスカットした堂安が酒井とワンツーで、ペナルティエリア内に侵入すると、ワンタッチでDFを交わし、ゴール左へ流し込み、再び勝ち越しに成功。堂安はA代表初ゴールとなった。さらに66分、ゴール前でこぼれ球を拾った堂安が左足で強烈なシュートを放つ。これはGKが弾いたものの、こぼれ球を南野が押し込み、リードを2点に広げた。
だが、ウルグアイは75分、エディンソン・カバーニのパスを受けたジョナタン・ロドリゲスが角度のないところからゴールへと流し込み、1点を返した。
試合はこのままタイムアップを迎え、日本はウルグアイに1996年以来2度目の勝利。森保一監督体制3連勝となった。
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