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「クマとヘビいない島だったのに…」 利尻島106年ぶりにクマ出現か 糞もみつかり島民不安募る 北海道

2018年05月31日 18時20分09秒 | 本日の我が家の話題
北海道文化放送

砂浜に転々と残されたクマのものとみられる足跡。この写真は5月30日、北海道利尻島で撮影されました。

 足跡は長さ約25センチ、幅約20センチで、利尻島には生息していないはずのクマの足跡とみられています。

 足跡が見つかったのは、利尻島の利尻富士町鬼脇沼浦の砂浜で30日午後1時ごろ、近くに住む男性が発見しました。

 新崎真倫記者:「利尻富士町南浜の現場です。クマの足跡はあちらの岩浜で見つかったんですが、岩と岩の間のくぼみに、いくつか見つかりました」

 利尻富士町によりますと1912年にヒグマ1頭が駆除された記録がありますが、今回確認されると106年ぶりになるということです。

 島内ではこのほか、タケノコ採りをしていた人がクマのものらしきフンを発見したほか、クマのような黒い影を見たとの情報も寄せられていて、警察や役場が注意を呼び掛けています。

 利尻島の住民:「(利尻島は)クマとヘビがいない島だったので、防災無線が入ってとてもびっくりしました。泳いできたんだろうけど…」

 こうした事態を受け、付近の小学校では集団下校するなど対応に追われました。106年ぶりのクマ上陸に、島は大きく揺れています。

記事原文はこちら



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