列島各地で猛烈な暑さが続き、熱中症の疑いによる死亡も相次いだ。
22日も各地で猛暑となる見込みで、熱中症には最大限の警戒が必要となる。
21日、全国で最も暑くなった鳥取市と京都・舞鶴市では、最高気温38.2度を記録するなど、関東から近畿を中心に体温を超えるような暑さとなった。
全国179地点で最高気温が35度以上の猛暑日を記録し、大阪市城東区の集合住宅では、74歳の夫婦が死亡しているのが見つかるなど、各地で熱中症の疑いでの死亡が相次いだ。
22日も東北から九州は、猛烈な暑さとなる見込みで、予想最高気温は、群馬・前橋市や埼玉・熊谷市で39度となっている。
また、23日は関東を中心に一段と気温が上がり、7月としては記録的な暑さになる可能性がある。
熱中症には最大限の警戒が必要となる。
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