70代主婦の糖尿病日記~付録として京都つれづれ~

高齢に達した70代主婦が糖尿病に!
悪戦苦闘の毎日を、京都四季折々と共に記します

糖尿病の薬(その1)

2017-10-14 14:29:24 | 日記
少し前まで、糖尿病と言えば、インシュリン(インスリン)と言うほど、なじみのある薬。

けれども今は、かなりの経口薬が出回り、インシュリン注射は段々減っています。
それでも、未だに「糖尿病=インシュリン注射」と考えている人は多く、これが一つのネックとなっていることは否めません。

古くからある経口薬は、

SU(スルホニル尿素)剤で、アマリールが有名です。
これは、インシュリンの出るすい臓を活発化し、インシュリン分泌を増やす薬で、かなり大昔から使われています。
昔は、これが多く使われ、それでも効かない人やI型糖尿病には、インシュリン注射が使われました。

けれども最近では、実に様々な種類の経口薬が出ていますし、その中には、日本で発明されたものもあります。

ただ、SU剤の作用はきつく、すい臓を疲弊させ、そして低血糖になることが多いと言うのが、欠点でしょう。

実は私もアマリールを使ったことがありますが、確かに低血糖になりかかりました。
これを飲むときには、空腹にはならないようにすることが肝心ですね。

とにかく、色々種類が多いので、自分に合った薬を探しましょう。
けれども、それには少しばかり時間がかかり、イライラすると思います。

私も・・・そうでした・・・。

朝の京都は段々寒くなってきました。
けれどもまだ紅葉には早く、観光客が少ないうちかもしれません。
紅葉のころになると、所によっては、阿鼻叫喚と化すのが苦手です。

そう言えば、選挙22日には、こちらでは時代祭りがぶつかってしまいますが・・・。
時代祭りは、この辺りなのです。ちゃんと町内会で席も用意されていますが・・・実は、余り行った事はありません。
今年は、清少納言の衣装が新品だそうですって!

ああ、私にはあんまり関係ないかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする