９/１ 対名古屋グランパス（Ｊリーグカップ準々決勝第１戦）その２

そういえば以前のアントラーズ（満男、野沢、本山がいた頃？）は狭い局面をワンツーで打開したり、
細かいパスワークを得点に結びつけるシーンがあったように思うが、最近は見かけない気がする。
どちらかというとワイルドで大味なゴールが多い。実際、得点数は多いし、それはそれで悪くないのだが、
選手同士が程よい距離感を保つ名古屋の守備陣を突破するには選手間の距離が遠いとパスが引っ掛かりはしないか不安だ。

名古屋は20節の鳥栖戦の３失点目で右サイドのペナルティ角を綺麗に崩されて失点している。
ピトゥカ、土居、荒木なら同じことができるはず。
でも、ピトゥカ、土居はお休みかな？じゃあ。。。

見えるぞ、
常本から荒木、荒木から遠藤、遠藤荒木のワンタッチで走り込んだ上田に。

トライアングル（角度）、距離感、リズム。能力はある。あとはトライするのみ。
レオ、テンポよく捌いてあげて。


頑張れ！鹿島アントラーズ‼