バンフ2日目、カナディアンロッキーの現地発オプショナルツアー専門会社「トロコツアーズ」さんの「ヨーホー国立公園とモレーン湖終日ツアー」118カナダドル+消費税5%に参加しました。
9時、ホテルピックアップでヨーホー国立公園とモレーン湖終日ツアー」スタートです。
ハイウェイではなく旧道の「ボウバレーパークウェイ」を、野生動物を探しながら走ってくれましたが、残念ながら遭遇できず><。
バーミリオン湖を車窓から見て、キャッスルクリフビューポイントに。
キャッスルマウンテンが間近に見えます。
モランツカーブはカナダの鉄道マニアの間で最も有名な絶景スポットだそうです。
カナダ太平洋横断鉄道の線路だそうです。
モレーン湖到着ー。
氷河の融水がせき止められてできその水の中にたくさんの岩粉(氷河が周りの岩を削ったときの土砂)が含まれその量によって湖の色が変わるというのは、昨日同じ「トロコツアーズ」さんで周ったレイクルイーズ・ヘクター湖・ボウ湖・ペイトー湖と同じですが、モレーン湖はまた色が違いました。
展望台に上がります。
ナキウサギがいるのだそうです。
ナキウサギは英名でpika(ピカ)と言い、ポケモンのピカチューのモデルという説もあるそうです。
あちこち見回して耳をすませましたが、残念ながら会えず。
リスにはたくさん会いました。
トレイルを歩くとグリズリーにも会えてしまうそうで、トレイルの入り口に6人以上のグループで歩くように注意書きがあり、6人になるのを待つ人たちがいました。
きれーい!
少しの高さの違いで色が変わります。
湖の後方に見えるのは「テンピークス」という10の頂です。
レイクルイーズ到着です。
昨日も見ている私たちには違うポイントを案内してくれました。
が、が、私たちはすぐに、ザ・フェアモント・シャトー・レイクルイーズに向かいました。
19世紀末から20世紀初頭にカナダ太平洋鉄道が建設したホテルだそうです。
目的はこちらのケーキショップ。
レイクルイーズももちろん眺め…。
バーベキューランチに加え、美味しいデザートです。
ドライブは続く。
ナチュラルブリッジです。
石灰岩の主成分は炭酸カルシウムですが、空気中や地中に存在する二酸化炭素を含んだ水が石灰岩を溶かして穴が開いたそうです。
エメラルド湖到着。
静かーな湖でカヌー。
あー、照り返しが暑ーい><。
売店。
タカカウ滝。
ちょっと上まで上がれます。
バンフに戻ってきました。
好きな場所でおろしていただけます。
今日の夕食はオールドスパゲティファクトリーです。
全てのメニューがパン+スープorサラダ+デザートが付いた料金です。
サラダ。
連れのスープ。
ラザニア。
連れのパスタ。
デザート。
美味しゅうございました。
ホテルに戻る途中、お店のウインドウにアンモライト。
品質の良いアンモライトはアルバータ州特産だそうです。
ロッキー山脈の東斜面にのみ産出する、アンモナイトの化石の表面が0.5-0.8mmの薄い霰石(あられ石。真珠を形成するものと同じ)で覆われたものだそうです。
<カナダ旅行2 ダイジェスト その4-1>はこちら。
<カナダ旅行2 ダイジェスト その4-2>はこちら。
<カナダ旅行2 ダイジェスト その4-4>はこちら。
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