暇な主婦の友・ワイドショー。
今日は「実録!恐怖の小姑」という特集を組んでいた。
昼間の番組にありがちな嫁・姑部類の番組。
これらの問題を見ていて共通しているのは「夫が何も言えない」こと。
母親や姉・妹に強く言えないだらしない夫がいるから
嫁の苦労が絶えないのだ。
でもある日、母にこの話をしたら母はこう言った。
「男の子は優しいんよ」
う~む、そうかも知れん。女はズバズバ言うからなあ。
かといってどっちにもいい顔するような男は嫌われるんだよ~
でも男の人にとっての母親は聖母マリアさまのようなもの(言いすぎ?)
つくづく思うんだよね、お義母さんにはかなわないなって。
私がどんなに旦那のことわかっているつもりでもお義母さんの読みが当たる。
お義母さんが作ってたおひたしを家で真似してみたら旦那がよく食べる。
やっぱ私はまだまだだな~。
たぶん追い越せる日は来ない。
母は永遠に母であり、妻は永遠に妻なのだ。
そして何より旦那が腎臓を傷めたら、提供できるのは義母なのだ。
どんなに長く夫婦をしても深く愛していても私は旦那に腎臓をあげることができない。
だから母は偉大なのだ。
いつの日か私も・・・・・・・・・・