褒めること

私は幼い頃から母親に優秀な兄と比較されてきた。
そのせいか今でも自分と誰かを比較するクセがある。

幾度となく劣等感を感じ続け、自分を受け入れることができずに苦しんできた。
なにかはっきりとした「自信」がなければ自分を好きになれなかった。

今はたくさんの学びを得て自分のことも好きになれたし（これといった理由はないが）
ありのままの自分を受け入れられている。

でも最近気付いた。
まだ比較しているということに。


なんでだろう？


自分を好きにもなれた。
受け入れることもできた。


まだなにかあるのか？・・・・・・・・。



風呂で考えていて一つのことに気がついた。




褒めていなかったんだ。



人は認められることで、褒められることで自信がつくが
自分自身でも褒めなければならないときがある。


褒めていなかった。


こと日本人は謙遜を好む人種である。
過剰な自信・自画自賛は破滅しかねないが
極端に謙遜するのも芽を潰すことになる。

自惚れではなく、しっかりとした目線で自分を見つめて
良いと感じたときは自信を持って自分を褒めようと思った。


皆さんは自分を褒めていますか？

想い出の品々

実家に帰るとこんなカップを発見！！

 

南海放送キャラクターのウィットだ～！

 

でもなんでウチに？？

 

 

どうやら兄がもらってきたらしい。（兄もラジオリスナーです。）

 

 

 

食器棚を覗くと子供のころ使っていたコーヒーカップがまだちゃんとあった。

いかにもその時代のデザインって感じで赴きがあります。

幼いころ使っていたものを母は大事にとっています。

保育園のとき使っていたリュックサックもランドセルもお出かけ用バッグも。

親からすると捨てられないんだろうな～。

 

私も懐かしい気持ちになります。

 

 

私もいつまでも物を大切にする人でありたい