ライター・翻訳家のあんなそんなこんな

自宅で執筆のお仕事をしています。
子育てやインテリア、お料理など思いのままに。

超充実の一週間~京都編

2016-03-21 22:44:58 | あんなのお仕事
怒涛の一週間のラストは、土日で京都へ。
同じく文化人のイベントのお手伝いでした。

演劇を見て、会食に参加し、
会場の設営をして受付をして。。
だんだん広報の仕事も慣れてきたかな。

イベントの会を重ねるにつれ、
一流の通訳やカメラマンとこれまでの仕事のエピソードを話したり、
私的なおしゃべりができるようになったことがうれしかったです。
スマートにお仕事ができる人に憧れます。

スケジュールが決まったときは、
途中で風邪をひいたらどうしよう~とか心配でした。
が、無事に元気に乗り切ることができました。

実りある一週間を無事終え、今日はほっと一息。
近くのレストランで夫とランチをし、
わんことのんびりお昼寝しました。

逆光でシルエットになってしまった桜の木。
咲いているのを見つけたと思ったら、東京で開花宣言
待ちに待った春到来です

超充実の一週間~合間の都内編

2016-03-21 22:20:24 | あんなのにっき
水曜日の夜遅くにソウルから戻り、
木曜日は映画監督のインタビュー取材。

午前中に美容院で髪を切りながら、
資料を読み込んで予習。
夕方からインタビュー。

そして、金曜日は5年ほど前に海外駐在していた時のママ友とランチをしました。
5年間の間に主婦から専門学校の講師、そしてオンラインショップの運営と得意の料理を生かして
ぐんぐんパワーアップしていく彼女の行動力には、いつも学ぶところ多し。
この日は、カフェでランチをして、神社の境内をお散歩し、そのあとはもういっこカフェに行く、盛りだくさんのスケジュール。
不動産屋にいったり、歩いた距離12000歩。
毎日これぐらい歩けば、スレンダーになれるかも

超充実の一週間~韓国編

2016-03-21 22:14:31 | あんなのお仕事
東北から帰った翌日早朝、飛行機に飛び乗って韓国・ソウルへ。

昨年からお手伝いしているイベントがソウルで開催されたのです。
日本の映画関係者と韓国の映画関係者のトークショーでした。
お仕事とはいえ、演劇を見て、会食に参加し、
トークショーを記録し。。。
という、楽しい日々。

その合間に、教育関係の取材を2件こなし、
アートの展覧会に足を運び、
出版関係者とのディナーに同席させていただき、、、と
「合間」さえも充実した2泊3日でした。

その道で一流といわれる方々と一緒にいると、
学ぶことがいろいろ。
特に会話に溢れるプラスのオーラというか、
たたずまいというか。
貴重な機会をしっかり受け止めて、
そんなオーラをまとえる人になれたらいいな、と思います。

そうそう、この旅には、最後にビッグサプライズが。
最終日、学校の取材に行ってそのまま空港に向かおうと思い、
スーツケースをタクシーのトランクに入れたのです。
が、取材先に降り立ってふと気づくと、スーツケースがない。。。
タクシーの運転手もすっかりスーツケースのことは失念したまま走り去り、
うっかり領収書ももらわぬまま。
日本だったらタクシー会社だけでもわかりそうなものの、
ここは外国。。。
さらに最悪なことに、パスポートがスーツケースに

途方にくれながらも、どうにか笑顔で取材をこなし、
さて、今日は帰国できないし、パスポートの手続きをするために、まずはここに行くしかない!と
飛び乗ったタクシーの運転手に「日本大使館へ!」と言ったとき、
スマホが鳴ったのです。
先ほどスーツケースとともに去っていったタクシーの運転手さんでした。
日本大使館から行先を変え、無事にスーツケースをゲット。
あわやというところで、どうにか予定通り日本に帰ることができたのでした

超充実の一週間~東北編

2016-03-21 21:03:52 | 旅行
先々週の土曜日から昨日まで、
一週間の間に東北~韓国~京都へ行ってきました。

いつもはちんまりとパソコンの前でお仕事していることが多いワタシにとっては、久々の大行脚です。

東北は、大学時代の寮に一緒に住んでいた友達を訪ねて3人で行ってきました。
そして、東北在住の友人も合わせて4人で温泉へ。
仕事や結婚、引っ越し、子育てなどそれぞれがイロイロあって、
毎日顔を合わせていた仲間がまた一晩ゆっくり過ごすまでに、なんと20年もの月日が経ってしまいました。
とはいえ、ちょこちょこ会えるメンバーでごはんを食べたりはしていたのですが、
「みんなで温泉に行くなんて夢のようだわ~」と行きの新幹線から女子大生に戻って大騒ぎ(周りの方々、すみません)。

おいしいフレンチレストランでも、
日本三景の一つを見渡せる旅館でも、
お友達のマンションのゲストルームでも、
景色や雰囲気を味わう間もなく、
同じテンションでしゃべりまくっておりました(周りの方々、すみません)。

でも、思い切って東北まで旅立ってよかった。
上げ膳据え膳で、のんびり、ゆっくり、
時間がありあまっていたあの大学時代の寮生活のように。
そんな時間が私たちには必要だったのだと思います。

仕事や子育ても落ち着いて
ある程度自分のやりたいことをコントロールできるようになった年齢になったので、
これからもちょくちょく集まりたいねー、って。

ほかにも数人、「東北は遠いわ~」という仲間もいたので、
次回は都内のホテルで、という案も。
いつになるかな。