ピラミッド

エジプトのピラミッド
超メジャーな遺跡にもかかわらず、なぜか旅行者たちにはあまり人気のないピラミッド・・・。

てことで、私もあまり期待せずに行ったのですが、、、バスで向かっていて窓からピラミッドの姿が見えたときは、思わず「お～～～！！本物だ！！」と歓声をあげてしまいました

いや、実際、すごかったですよ私はかなり圧倒されてしまいました
ただ、観光客の数も、ものすご～い、です。

私はやんなかったけど、うまくすれば夜中にピラミッド登頂できるみたいですね。でもそれでピラミッドから落ちて死んじゃった人が何人かいたらしく、取締りは厳しくなっているみたい。
でも、登頂はしなくても夜中のピラミッドを見てみたいなぁ、と思う。
人っ気がない、月明かりに照らされたピラミッドと対面してみたい
今度行ったら試してみよう。

マチュピチュ

マチュピチュ

私は、遺跡が大好き

マチュピチュに行ったのは、一年前の夏。
治安の悪さが気になったけど、思い切って行ってみた！！

マチュピチュの魅力は、標高の高さと周りの景観。だと思う。

こんな高いとこに、なぜこの遺跡が？？
その昔忽然と姿を消した、マチュピチュに住んでいた人々。
いったい、なぜ？？そして彼らはどこへ行ったのか？？

考え出すと、謎は深まるばかりその大昔の謎に思いを馳せるのが、遺跡の魅力であるのです
周りの高い山々に姿を隠され、ひっそりと天空を見上げるかのように佇んでいるマチュピチュ。

正直、「遺跡」としての完成度はアンコールワット等に及ばないと思ったけれど、あの山々も含めて、天空に最も近い街、マチュピチュは神秘的で素晴らしい遺跡だと思います。

私は結局三日間通ってしまったのだけれど、一日目より三日目の方が、よっぽどマチュピチュに対して心が震えたのでした

デリーにて。

宿で友達になった男の子が、日本にいる彼女のためにサリーを買う、というので、私が代わりにサリーを試着してあげました

サリー可愛かったなぁあたしも欲しかったぁ
彼女は幸せモンだわぁ～。

インド風邪を体験。

パキスタンからインドに入り、アムリトサル→デリーとバスでやって来ました。

デリーでは日本人宿と化している、ホテル・パヤールに滞在しました
この宿は、従業員が悪い、などの悪評判が立っていたのですが、私が滞在していた時はまぁまぁ快適で良かったですよ！ドミの割にちょっと高いケド

デリーではのんびりと過ごし、さぁ二日後に帰国だ、という日に事件は起こりました。
夜寝ていると、どうにも寒気がするのです。体がぶるぶると震え、朝方４時くらいに目を覚ましました。絶対風邪だ、しかもヤバイ風邪だ、と直感で思いました。
その時ちょうど同じ部屋の日本人が何人か起きていたので、「なんか体調悪いです」と伝えました。すると強い薬を持っていた方がいて、薬をもらい、倒れるように再び寝ました。

朝８時くらいに目が覚め、少し気分が良くなっていました。そこで熱を計ってみると、38.8℃
こりゃいかんってことで、宿の従業員に連れられ、近くの病院へ。
点滴２本も打って、お尻に注射までして、薬を頂いて宿に戻ったのです。
結局何が原因だったのか分かんなかったんだケド
「明日帰国なのに～、帰れるのか！？」とそればかりが気がかりで・・・

でも、なんとか無事次の日に帰国できました
今まで旅中に風邪ひいたり体調悪くなったことがまったく無くて。
気が緩んでたのかな～、と反省しました

ホテル・パヤールで看病して下さったみなさん。この場を借りてお礼を言います。薬を下さった方や、病院に付いて来てくれたＹ君、バナナやらジュースをたくさん買ってきてくれた東洋大の子など、みんなみんな本当にありがとうございました！

旅の体調管理の大切さを改めて痛感した旅でした