個人旅行のススメ!

女子大生バックパッカーが送る、旅記録。今までの旅の思い出を振り返っていきます♪

ラオスの好きなとこ

2005年06月24日 21時06分43秒 | ラオス
ひきつづき、ラオスについて

私的ランキング、ラオスのここが好きっ

1位  ビアラオ・・・メコンの夕日を眺めながら飲むビアラオ、たまりません

2位  人のよさ・治安のよさ・・・人が優しいですタイほど観光客スレもしていないから強引な客引きも少なし。

3位  ゆったりした空気・・・とにかく、やすらぐぅ~~


ラオスには2週間ほど滞在していたのですが、実は私、ラオス入りした最初のころは、
なんて退屈な国なんだろ~って思ってましたっ(これだけスキスキ言っといてスミマセン
周りのタイやカンボジアに比べて見所は少ないし、のんびりしてるし。
でも、そこにだんだんハマッていくんですよね~
日本に帰ってからはみょーーにラオスが懐かしくなったりしました
逆に離れてみて、その国の良さに気づいたりするものですよね

食べ物では、カオ・ソーイ(肉味噌の乗ったきし麺風のフォーみたいな)が好きでした。
あと、甘ったるいアイスコーヒーも好きです
あっ書き忘れたけど、ラオスは物価の安さもとっても魅力的ですよね

今度はムアンシンやパークセーの方に行ってみたいなぁ~
カンボジアからラオスに入ったりする人も多いんですかねぇ。

あぁ、こんなこと言ってるうちにまたラオスに行きたくなってきちゃったぁ
なんにせよ、ラオスにはまだまだ見知らぬ魅力がイッパイつまってます

それでわ今日はこのへんで~





ラオスについて☆

2005年06月22日 17時27分09秒 | ラオス
今日のテーマは、ラオスですっ!

私はラオス好きです
ラオスには一度だけ行きました。その時はタイから陸路(バス)で行きました。
訪れた街は、バンビエン・ルアンパバーン・ビエンチャンのみっつです

① バンビエン
タイからラオスの首都ビエンチャンに入り、そのまますぐバスでバンビエンに向かいました。
ビエンチャンから約4時間。「ラオスの桂林」とも呼ばれ、ゆったりとした雰囲気と美しい自然が魅力です
ここでは、ソン川のタイヤチューブ下りを体験しました
タイヤを借りるとトラックで川の上流まで連れてってくれます。
上流に着いたら、タイヤに乗ってゆっくりラオスの景色を楽しみながら川を下っていきました
私が行ったのは2月の乾季で水の流れもゆっくりだったのですが、雨季の方が流れも早く、スリルがあって楽しいらしいですよ

泊まった宿は、チャルーン・ゲストハウス 40000kip ホットシャワーも出てオススメです

② ルアンパバーン
バンビエンからバスで約6時間。50000kipぐらいかな。
この町全体が「世界遺産」に登録されてます
ここでのオススメは、クアンシーの滝ですねっ
片道約1時間。トゥクトゥクで5人で行って100000kipくらいかかりました入場料も15000kipかかります。
でもっほんとーにキレイでしたよ女の人は水着を持ってく(もしくは着ていく)と滝つぼで泳げます
そして、滝の上に登ることができるのですが、滝の上からの眺めがまた良いんです
ぜひぜひ!行ってみてくださいな

ルアンパバーンではラオス人の結婚式に招かれたり、宿の子どもたちと仲良くなったりしていい思い出がいっぱい ヒマな時とかチャリを借りて街を探索するのもイイですね。

泊まった宿は、コールドリバーゲストハウスツインで$5。
ここはイイですよ~ バナナは食べ放題。水は飲み放題。
週に何度か夕食に手料理を振舞ってくれます
子どももカワイイし日本語の情報ノートありです。

③ ビエンチャン
ルアンパバーンで8泊した後にビエンチャンに戻ってきました。

ビエンチャンではジュース屋の女の子と友達になり、その子の通う大学へ招かれて行ってきました!
そして、英語の授業をいっしょに受けさせてもらいました
クラスのみんなも先生も大歓迎してくれて、日本のことについて質問攻めにあいました
授業の後はみんなで学食へ行き、ラオス料理の学食ランチを楽しみました
みんなとっても好奇心旺盛で明るくて、人なつっこいところが印象的でした

ビエンチャンではエアロビにも参加しましたぁメコン川の川沿いでやってますよ。
お金を払うと参加できるのですが、想像以上にハードでした同じ宿の日本人と何人かで行ったのですが、みんな途中でバテバテでした
興味がある人はお試しあれ~

泊まった宿は、R&Dゲストハウスドミで2$。オーナーが韓国人の親切な方です。
日本人の客もけっこういました。

でわでわ今日はこのへんでっ次回もひきつづきラオスについてかきまーす