おぐち恵子のスピリチュアルブログです。
ご覧頂きありがとうございます。
今日から、またタイトルを変えました。
度々の変更をお許し下さい。
ブログを複数書いているので
こちらではスピリチュアルな内容を
お知らせしていくことにしますね。
この半年少しで、私の生活は大きく変化しました。
一昨年の11月に自由が丘に
自分のサロンを持ち
昨年は、事業を軌道にのせようと
沢山のコンサルティングを
受けたのです。
その中で、ある方に
「本当に世の中の役に立ちたいのなら
もっと色んな人を見ないといけない。」
という指摘を受けました。
そして
「人と接するサービス業で、アルバイトしなさい。」
と命令にも近いアドバイスが。
「えっ？」っと思いましたが
「世の中の役に立つために必要なら」という思いで
知らない世界に踏み出すことにしました。
始めたのは、ホテルのフロントでのアルバイト。
といっても、シティホテルのようなところではなく
ターミナル駅に直結した
毎日満室の大忙しのビジネスホテルです。
まさに、色んなタイプの方に出会いました。
私の目標としては
どんなに苦情を言われても
イヤなことがあっても
笑顔でいるということ。
確かに人間、眼の前で
ふぃどく怒鳴られたりすると
良い気持ちにはなれませんが
その気持ちを、切り替えることは出来る。
私は一応プロなので（笑）
どんなネガティブワードや
悪ーい雰囲気に取り囲まれても
多分、マイナスな気持ちの持越しは
数分（？）ぐらいで
フラットな気持ちに切り替えられました。
無理にポジティブでなく
フラットって大切です。
それよりも、辛かったのは
ずっと立ちっぱなしの仕事。
これは、一緒にやっている大学生（！）の子も
「足が疲れる。」と言ってたくらいなので
相当ハードなのです。
最初の数か月は、翌日まで持ち越すくらいの
疲労感でした。
帰宅後は、ブログを書くのはもちろん
何も出来ないぐらいでした。
でも、人間の適応力はすごいもので
春ぐらいには身体が慣れてきたのです。
これが、何に役に立ったというかというと
該当でのボランティア活動。
5月に日比谷公園で、くまもんになって（笑）
熊本復興支援の活動をやったのですが、
これも立ち通し。
でも、大丈夫でしたね。
▲熊本高校の同級生と
でも、大丈夫でしたね。
鍛えられたのです。
熊本弁ネイティブの会と言うグループ主催の
この復興支援ボランティア活動は、
昨年も行われていました。
私も、熊本のために
汗をかきたいと思っていたけれど
その時はお客さんとしてしか参加できませんでした。
今年やっと叶ったのです。
多分ね、昨年からボランティアに参加していたら
身体的に疲労がひどくて
その後にやる気が続かなかったのだと思います。
だから、ホテルの立ち通しの仕事は
役に立っている。
天が決めてくれているタイミングは
本当に完璧だと思います。
だって、ボランティアは
ずっと以前から
私がやりたかったことですから。
身体的な疲労を理由に
続けられないなんて、
もったいなさすぎるのです。
そのために経験することができた
立ち通しのアルバイト業務。
その他にも。多分このことをきっかけに
引寄せたことがあります。
それについては、
長くなるので、また次の機会に書きますね。
ということで、
50代でのアルバイトチャレンジは
とても有意義だったのです。
全ての経験は、必ず何かの役にたちます。
だから、生きている間に
沢山経験しましょう！
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