ちょっと My Way

こんにちわ nonnです

小部屋の隣のキッチンカウンターでコーヒー・ブレイク
・・聴いているのは45回転シングル

愛のレッスン/「個人教授」より

2011-05-31 21:06:54 | Weblog



高校生になってすぐだったと記憶しています
女子高だった我がクラスの 一押し作品だった このフランス映画を観たのは
(「個人教授」…何て秘密めいたタイトル!)

主役の高校生、オリビエ(R・ベルレー)が 
F1レーサー(ロベール・オッセン)の恋人(ナタリー・ドロン)を奪う、という物語でした

ベルレーの名まえが 大衆車「ルノー」なのは偶然なのか?
ちなみに レーサーの愛車は 黄色いランボルギーニ・ミウラ
そのスーパー・カーを 映画の冒頭で ベルレーはエンジン付きのチャリで追い越す…
つまり、
物語のテーマが クルマの演技としてすでにオープニングで提示されていた、というわけです

F・レイの このテーマ曲は当時ラジオから 毎日のように流れていて
哀しげなそして美しいメロディは 女性たちの心を打ったものでした

ま、わたしは
ルノー・ベルレーより
「ガラスの部屋」の レイモンド・ラブロックの方が好みだったけど…


そー、あの‘…ヒロシです’のバックに流れてた「ガラスの部屋」であります







Maroon 5 - Sunday Morning

2011-05-28 12:20:08 | Weblog
仕事に疲れた週末は
こういったテンポの曲が 癒してくれます

‘土曜の昼’だけど…(笑)




ヴォーカルのアダム君
ヒゲが無いほうがやっぱりいいわ
んで ついでに、
ほんとは 両肩から腕にかけてのあのビッシリのタトゥも…

While My Guitar Gently Weeps

2011-05-22 12:03:24 | Weblog
聴き比べ  「While My Guitar Gently Weeps」の巻

まずは 
泣きの大御所、 サンタナ・バージョンで




充分泣けます



では
先日も登場した フランプトンの ギタープレイとヴォーカルで




堪能しました  素敵すぎます(泣)



Venus/ショッキング・ブルー 

2011-05-22 11:03:38 | Weblog
オランダ出身のグループ ショッキングブルーで
1970年の爆発的ヒットチューン  「ヴィーナス」
  


ドイツとハンガリーのハーフというヴォーカルのマリスカは
ジプシー・オーケストラでバイオリンを弾いていた父親とともに
子どもの頃から数々のバンドを渡り歩いていたんだそうです

当時としては個性的だった風貌も 昨今のギャルメイクには
全く及びません

ヨーロッパの中でも特に反日感情が強かったオランダ
彼らも当然のように 日本人を「金持ちの猿」と公言するほど嫌いだったようですが


2つのコードを繰り返すという 単純な進行でありながら
メリハリの利いたリズムの心地よさは
すなおに
「もーー たまりませ~ん」

Get It On

2011-05-13 23:19:04 | Weblog
Rex Merriweather Big Bandで 「黒い炎」




トランペッターの レックス・メリウェザーおじさん
「Chased」というCDまで出してしまうようなチェイス・フリークなんだそうな
確かにこの「黒い炎」なんか 本家に勝るとも劣らぬほど リキ入ってます


ブラスロックって ほんと、大好きっ!!

もう 言うこと茄子っ

Peter Frampton - Show Me The Way

2011-05-10 18:38:42 | Weblog
わりかし近年の フランプトン



街角ライブなんてやっちゃうのね
めちゃくちゃいい感じな年の取り方してます

彼のイケメンぶりも、
そして一世を風靡した あのフランプトン仕様トーキング・モジュレータってやつも
いまだに健在! 現役!
ぁ~~~ (気絶)


で、75年当時のスタジオライブも観てみましょう




ザ・ハードのころには ‘ヤング・スコット’と呼ばれたりもして
旋風を巻き起こしたこの美形
可愛すぎるっ!  またもや …気絶!