☂といえばフランシス・レイ
1970年公開のフランス映画 「雨の訪問者」ですね~
これはかなりインパクトの強い作品だったんで、大ヒットしました
‘かけだし’の女子高生だったわたしたち(クラスメートのFちゃんとnonn)は
刺激的なオトナの世界を ちいさな劇場の中で垣間見ていたのであります(笑)
最近の、派手なアクションやCGに頼った映画には無い、「味」が
昔の映画にはあった気がします
完成度の高いプロット、俳優の個性、効果的な音楽、そして監督のワザ!
わたしたちはそのアナログで二次元な銀幕の中の世界に浸り
泣いたり怖がったり笑ったりを十二分に体験できたのです
Fちゃんは この映画以来、ブロンソンにドップリはまりました
「明日に向かって撃て」のレッドフォードファンだったわたしは
彼女のその様子を (…16のムスメがブロンソンって…)と信じられなかったもんですが、
今 観てみると、…今ならね、
u~~~m マンダム! やっぱ、いいわ!…(*o☆)\バキッ!!