ちょっと My Way

こんにちわ nonnです

小部屋の隣のキッチンカウンターでコーヒー・ブレイク
・・聴いているのは45回転シングル

Engelbert Humperdinck/Quando,Quando,Quando

2014-02-16 19:38:42 | Weblog
エンゲルベルト・フンパーディンク
…めちゃめちゃ長いので 
中学生の頃、むしろすぐ覚えてしまった名前ですが
本名は アーノルド・ジョージ・ドーシー ごくフツーです
60年代終わりから70年代初めにかけて トム・ジョーンズと並んで
ラスベガススタイルの イギリス人ポップシンガーとして不動の地位を得ました

今でも現役でお歌いになっているようです ギネスものです

最近TVCMでよく流れてます、この曲
おぉぉ 懐かしい~! 




わたし個人としては 
「ラスト・ワルツ」か「太陽は燃えている」がハナ歌の定番でしたけどね
ちなみに ‘Quando’はイタリア語で時間を聞く疑問詞
英語でいうところの‘when’ですね

Tell me when will you be mine
Tell me quando quando quando

教えてよ いつ君は僕のものになってくれるの
教えてよ いつ いつ いつ

・・・・・・・甘ったるすぎ(笑)




Romeo and Juliet (What Is A Youth)

2014-02-15 16:19:41 | Weblog
祝!! 羽生結弦! 快挙!

2012年の世界選手権から使用の「ロミオとジュリエット」のテーマは
彼のたおやかなヴィジュアルとマッチして 
SPの「パリの散歩道」同様、選曲の妙と思えます

では 映画のサウンドトラックで

一族郎党が仇どうしというロミオとジュリエットが
キャピュレット家の舞踏会で初めて出会うシーンです




公開当時、中学生だったのですが
友人と劇場へ観に行き 16歳のオリビアの可愛さと、L.ホワイティングのカッコよさにノックダウン
映画パンフは勿論、レコード屋さんでサントラのアルバムを買い、
本屋さんで‘完全対訳’本を購入し
セリフの一行一行まで覚えてしまうというのめり込みようでした

今回のソチ五輪で 羽生選手が観せてくれた果敢な戦いぶりに目頭が熱くなり、
彼の若さと、一途な心に 映画のシーンがまざまざと甦りました





フォークローバース/冬物語

2014-02-09 10:29:25 | Weblog
72年 日テレの月曜ドラマ「冬物語」 その主題歌でした
日テレといえば 当然のごとく これも坂田晃一氏の作品です





浅丘ルリ子 原田芳雄主演のメロドラマ

脇を固めた俳優陣も
津川雅彦、大原麗子、渡辺篤、原田大二郎、…と常連の豪華さでありました

最終回の海のシーン
風の強い砂浜で 息絶えた原田を抱きかかえながら泣き崩れるルリ子さん
…なんというベタ (笑)
でも 当時は真剣に観てましたね~





ORIGINAL LOVE/接吻-Kiss-

2014-02-07 23:26:30 | Weblog
昨今 何かと話題の、
はい、これが正真正銘のホンモノ

その名の通りの ‘オリジナル’ナンバーです




あちらの曲を CMで聴いたとき
あたしもやっぱり 「え…」って思いましたもん
そして あたしもやっぱり「許せん…」って思いましたもん
というか、万が一、パクリなんかでなく、気が遠くなるほど小さな小さな偶然で
たまたまメロディが一致しただけなのだ…としても、です
それをCMに使ってしまった制作側の無神経さは
理解できません

あちらの曲について、ネット上の書き込みにあった
『メロディはオリジナルラブだし、歌声はDEENだし、何もかもパクリ 』
・・・・声にまでケチがつきました(爆)