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政治そのほか速

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被災者の癒えぬ心紹介/舞鶴でNGO職員

2015-03-12 06:19:39 | 地域

 被災者の癒えぬ心紹介/舞鶴でNGO職員


 東日本大震災の被災者支援を続けている舞鶴市出身の民間活動団体(NGO)職員で、理学療法士の大室和也さん(31)は、同市のギャラリーサンムーンで活動報告会を開いた。震災から4年が経過しても苦しみが癒えない仮設住宅に住む被災者の実態を説明し、地震発生時刻には来場者約50人とともに黙とうした。


  同ギャラリーで開催されている府北部の陶芸家や画家らによる復興支援チャリティー展(13日まで)の一環で行われた。


  大室さんは、東京のNGO職員となった2013年から月1回、被災地に出かけ、仮設住宅のお年寄りらをマッサージしながら、悩みなどを聞いてきたという。


  この日、大室さんは津波で行方不明となった夫が見つからず、仮設住宅から転居する気になれない女性や、「原発事故で子供も孫も寄りつかなくなった」と嘆く女性らを紹介。「震災の教訓を生かし、災害に備えてほしい」と結んだ。


  夫が福島県出身という女性(85)は「被災地を忘れないことが大事だと思う」と語った。



遠藤 押し出し3連勝

2015-03-12 06:19:37 | 地域

 遠藤 押し出し3連勝


 大相撲春場所(大阪府立体育会館)4日目の11日、西前頭5枚目の遠藤(穴水町出身、追手風部屋)は、西前頭3枚目の碧山を押し出しで破り、3勝1敗とした。


  遠藤は立ち合いでいなすと、相手の勢いを利用して、そのまま押し出した。5日目の12日は、東前頭8枚目の松鳳山(今場所0勝4敗)と対戦する。


  東十両2枚目の輝(七尾市出身、高田川部屋)は、東十両4枚目の青狼に外掛けで敗れ、1勝3敗となった。



<東日本大震災4年>イクラ食べて支援 坂井

2015-03-12 06:19:12 | 地域

 <東日本大震災4年>イクラ食べて支援 坂井


 東日本大震災から丸4年を迎えた11日、坂井市三国町崎の休暇村越前三国で、地震と津波で大きな被害を受けた岩手県宮古市のイクラを使ったしょうゆ漬けが宿泊客に提供された。


  全国37休暇村が行っている産業支援活動の一環。休暇村職員による募金とグッズ販売の売り上げの一部の計83万円で生産者から食材を購入し、各休暇村でメニューを考えた。


  越前三国ではこの日、宿泊した約50人の夕食のテーブルに「本日で丸4年がたちました」などと記した案内文を添え、スタッフが「宮古市のイクラです」と紹介しながら配膳した。家族4人で泊まった京都市山科区の無職森学さん(77)は「粒が大きくて口の中でぷちぷちとはじける。食べることも支援につながるんですね」と話していた。


  12日の朝食には、宮城県気仙沼市産の食材で作ったワカメご飯とめかぶとろろがふるまわれる。



道内荒天 JR小樽―手稲不通続く

2015-03-11 19:09:38 | 地域

 道内荒天 JR小樽―手稲不通続く


 急速に発達した低気圧の影響で、北海道内は11日も荒天に見舞われ、札幌市と小樽市を結ぶJRの運休が続き、各地で交通機関の乱れや停電などが発生した。札幌管区気象台によると、道内では12日昼まで強い風が吹き、太平洋側や日本海側では雪を伴う見込みで、交通障害や高波などに注意を呼び掛けている。


  同気象台によると、11日午前11時までの24時間降水量は、広尾町で90ミリなど。同降雪量は平取町で60センチだった。最大瞬間風速は、えりも町で午前5時40分に32・7メートル、釧路市では午前8時6分に29・1メートルを記録した。


  JR北海道によると、函館線銭函―朝里間で10日に起きた土砂崩れの影響で、11日は始発から小樽―手稲間の運行を取りやめた。同区間を含む札幌近郊で快速や普通列車などが運休。復旧のめどは立っていない。根室線、釧網線などでも始発から運転を見合わせた。


  北海道中央バス(小樽市)などは、札幌―小樽間の高速バスを増発させた。11日は朝から3台を追加したが、通勤客や観光客らで満席の状態が続いているという。


  小樽駅前のバスターミナルでは、観光客らが長蛇の列を作った。福島県南相馬市から旅行に来た会社員遠藤恵子さん(62)は「昨日、小樽に来る時も列車が立ち往生した。この後、列車で登別や函館へ行く予定なので不安です」とバスに乗った。小樽築港駅まで通学する予定だった小樽水産高校2年伊藤悠哉さん(17)は「人が多くてバスに乗れなかった」と困惑していた。


  小樽市から毎朝、高速バスで札幌市内に通勤している公務員男性(53)は「いつも乗るバス乗り場に3倍以上の人が並び、何便待っても乗れなかった」と話した。結局バスでの出勤をやめ、妻に自家用車で札幌市内まで送ってもらったという。


  新千歳空港事務所によると、11日午前11時現在、発着27便の欠航が決まった。


  一方、北海道電力によると、強風で倒れた樹木によって高圧線が断線するなどのトラブルが各地で発生。11日正午までに浦河町、苫小牧市、新ひだか町、占冠村など36市町村で延べ7万9390戸が停電した。


  道教育委員会によると、苫小牧市や釧路市などの小中学校・高校、特別支援学校154校が休校となった。



夢と感動 ショー進化

2015-03-10 05:45:32 | 地域

 夢と感動 ショー進化


 ◇木下大サーカス5万人突破


  ◇木下唯志社長に聞く


  奈良市の県営プール跡地特設会場で開催中の「奇跡のホワイトライオン世界猛獣ショー☆木下大サーカス」奈良公演(読売新聞社など主催)は、開幕14日目(定休日を除く)の9日までに来場者が5万人を突破した。1日平均3900人が訪れ、週末は4000~7000人でにぎわう。30年ぶりに開催した奈良公演の手応えや今後の見所を木下唯志社長(65)に聞いた。(西川眸)



  • 開催中の奈良公演や世界サーカス連盟大使就任について語る木下社長(奈良市の特設会場で)=伊東広路撮影

  •   ――2週間で5万人達成。


      「開幕初日は好天に恵まれ、あふれるほどのお客さんに来ていただいたことが印象的でした。ショーの内容も30年前よりかなり進化している。それが評判につながっているのだと実感しています」


      ――奈良公演のショーのポイントは。


      「世界でも数が少なくて珍しいホワイトライオンのショーをやはり見てもらいたい。調教師も一流です。象やキリンなどの動物が登場するショーは数年で変わるので、今しかないものです。他の演目も少しずつ進化しています」


      ――サーカスの魅力とは。


      「(福岡公演中の)2月に発達障害がある4歳の息子さんを持つお母さんから手紙をいただいた。暗い場所や初めての場所が苦手で座っていることができない息子さんが、サーカスを見て拍手をしたり驚いたり。『楽しかった』と喜んでくれたという内容でした。子どもたちに夢や感動を与えられるよう、これからも進化させていきたい」


      ――1月に日本人で初めて、世界サーカス連盟大使に就任した。


      「サーカス文化や芸術の発展に貢献したと認めていただいた。世界の有名なサーカスのオーナーが名前を連ねており、誇りに思っています。世界一のアーティストを育て、サーカスの魅力を発信していきたい」


      ◇「白いライオン楽しみ」 記念行事


      9日は特設会場で、来場者が5万人を超えた記念のセレモニーが行われた。来場者を代表し、和歌山県紀の川市の保育園児、今木小菊ちゃん(5)がキリンの調教師、ロベルタ・ハートさんからぬいぐるみなどが入ったバスケットを受け取った。 


      サーカスは初めてという小菊ちゃんは「白いライオンを見るのが楽しみ」と笑顔。母の弥幸さん(40)は「娘を驚かせようと内緒で連れてきた。サーカスは子どものとき以来。以前とどう変わったのでしょう」と胸を躍らせた。