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政治そのほか速

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中央卸売市場に燃料電池

2015-03-10 05:45:32 | 地域

 中央卸売市場に燃料電池


 


  • 敷地の一角に並ぶ燃料電池(茨木市の府中央卸売市場で)

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      ◇必要電力の半分賄う


      府中央卸売市場(茨木市)が業務用として国内最大の出力を持つ燃料電池を導入し、9日から運転を始めた。災害に強く、二酸化炭素の削減にもつながるとして府は効果を期待している。


      燃料電池は米ブルーム・エナジー社製。高さ2・1メートル、幅9・1メートル、奥行き2・6メートルで、6基ある。出力は1200キロ・ワット。


      都市ガスのメタンから水素を取り出し、酸素と反応させて電気を発生させるため、二酸化炭素排出量を削減できる。地震の揺れで破断しにくいガス管を使っており、災害にも強いとされる。一部の部品は府内の企業が供給している。


      同市場では、主に冷蔵庫棟に使い、市場全体で必要な電力の半分を賄う。


      約13億円の設置費用は、環境省が半額を補助し、運転するブルーム・エナジー・ジャパン(東京)が残りの大半を負担する。同市場は同社から電気を買い取る形になるが、料金負担は関西電力のみから購入していた従来と変わらないという。


      9日は同市場で記念式典が開かれ、松井知事ら関係者がテープカットをして運転開始を祝った。


      府は年1回、ジャパン社から二酸化炭素削減などの効果について報告を受け、電力供給の安定性も検証したうえで、他の施設に導入を広げるか検討する。



オリジナル塗装の自転車で新幹線気分

2015-03-09 06:05:07 | 地域

 オリジナル塗装の自転車で新幹線気分


 能登半島でのサイクリングを首都圏などに売り込もうと、和倉温泉旅館協同組合(七尾市)が今月中旬から、開業間近の北陸新幹線の車両をイメージにカラーリングした「かがやき号」などのオリジナル貸自転車3台の貸し出しを始める。


  新たな貸自転車は、市街地走行向けの自転車「ビーチクルーザー」を、ブルーとゴールドのラインが目を引くカラーリングにした「かがやき号」(26インチ)と、和倉温泉のゆるキャラ「わくたまくん」をイメージしたかわいい塗装の「わくたまくん号」(24インチ)の2台。このほか、軽快な走りが楽しめる「クロスバイク」を、高校サッカー日本一になった星稜をイメージし、黄と緑色も鮮やかな「星稜号」(28インチ)もある。いずれも、1台ずつ職人が塗装した限定車。


  組合では、貸自転車計67台を所有し、宿泊客らに貸し出し、温泉地周辺の観光に利用してもらっている。貸出料は、1日利用が、大人1000円、小学生600円など。3台の料金も、通常の貸自転車と同額の予定。担当者は「見て、乗って、まわって、たくさんの人に能登を楽しんでほしい」と話していた。問い合わせは、組合事務所(0767・62・1555)へ。



ホンダF1、30台集合

2015-03-08 12:11:49 | 地域

 ホンダF1、30台集合


 鈴鹿市の鈴鹿サーキットで7日、「モータースポーツファン感謝デー」が始まった。8日まで。


  ホンダが7年ぶりにF1世界選手権に復帰するのを記念して、「HondaF1復活祭」が今年のテーマ。ホンダがデビューした1964年製マシンから、復帰に向けた最新マシンのテスト走行車まで計30台が集合。約2万3000人のファンが展示やデモ走行を楽しんだ。30台ものホンダF1マシンが鈴鹿サーキットに集まるのは初めてという。


  同市の会社員吉田直人さん(39)は「マシンが進化しているのが分かり、歴史を感じる。今季、ホンダパワーを見せつけて」と期待していた。



水ようかん作り 頑張った 武生西小

2015-02-14 07:53:26 | 地域
 福井の冬の名物・水ようかんを作る授業が12日、越前市中央の市武生西小学校であり、4年生54人が挑戦した。

  水ようかんは、夏の和菓子として一般的だが、県内では冬にこたつで食べる習慣がある。古里の食文化を学んでもらおうと同小と武生西公民館が初めて企画し、料理講師の薄金みえこさん(66)が作り方を説明した。

  児童らは8班に分かれ、水と粉寒天を入れた鍋を沸騰させ、煮た小豆を裏ごしした生あんと白、黒砂糖を加えた後、冷まして容器に流し入れた。冷まし過ぎて鍋の中で固まったり、勢いよく容器に移して空気が入ったりと苦戦する班もあったが、1時間程で完成。切り分けた水ようかんをおいしそうに頬張った。

  宮田留衣さん(9)は「ストーブの近くで食べるのが大好き。ムラができないように混ぜるのが難しかったけれど、上手にできた」と喜んでいた。


レンタカー台数増急ぐ

2015-02-14 07:53:26 | 地域
レンタカー台数増急ぐ 

金沢駅周辺店舗拡張も

 

  北陸新幹線金沢開業を前に、県内のレンタカー会社が利用客の増加を見込んだ対応を強化している。利用者が倍増するとみている会社もあり、金沢駅周辺の事業所では保有台数を増やしたり、店舗の拡張工事を行ったりして対策を急ピッチで進めている。

  • <noscript></noscript>トヨタレンタリース石川が金沢駅西口で建設している事業所。奥は立体駐車場(10日、JR金沢駅西口で)
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  •   北陸信越運輸局石川運輸支局によると、今年1月末時点の県内の乗用車やバスなどのレンタカー台数(軽自動車除く)は5205台。駅を降りた人が次の目的地に向かうための「2次交通手段」としての需要増などで、2010年度末の4179台より約1000台増えた。

      2011年に全線開業した九州新幹線鹿児島ルートでは、沿線の駅周辺の事業所で利用者が大幅に増加。九州運輸局の調べでは、11年度の利用者は熊本県で前年度の2・5倍、鹿児島県でも同1・15倍となった。

      北陸新幹線の沿線でも、需要を先読みした対策が進む。トヨタレンタリース石川(金沢市)では昨年、観光やビジネスなどで県外客の利用が約5万8000件あったが、開業後は2~3割程度増えると予想。県内全11店舗の昨年12月時点での保有台数は1121台だったが、新幹線開業までに約1割増の1230台にして備える予定だ。需要が増える8月には1400台を準備できるよう、4月以降も徐々に増やす方針。

      同社は、金沢駅西口の事業所を平屋建てから3階建てに改築し、立体パーキングも新設して保管台数を増やす。駅東口にある事業所の受け付けカウンターも、昨秋、3か所から6か所に増やした。

      JR西日本レンタカー&リース(兵庫県尼崎市)も、石川、富山両県の各新幹線駅にある営業所全体で、現在より3割ほど保有台数を増やすことにしており、利用者数は現在の2倍になるとみている。

      県レンタカー協会(金沢市)の新平昭憲専務理事は「各社に車両を大幅に増やすよう呼びかけている。窓口のスタッフのおもてなし研修なども随時行っており、開業に向けたソフト面の準備にも力をいれる」と話している。