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政治そのほか速

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第1シードのプリスコバがベックを下して2回戦に進出 [J&T銀行 プラハ・オープン]

2015-04-29 07:26:06 | スポーツ

 第1シードのプリスコバがベックを下して2回戦に進出 [J&T銀行 プラハ・オープン]


 4月27日からチェコ・プラハで開幕した「J&T銀行 プラハ・オープン」(WTAインターナショナル/クレーコート・25万ドル)。
  火曜日に行なわれた1回戦で、第1シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)が、降雨と低温の中でややスローな立ち上がりを見せつつも、アニカ・ベック(ドイツ)を下して2回戦に進んだ。
  プリスコバは世界14位。80位のベックを相手に2-6 6-1 6-3の逆転で勝利した。プリスコバはベックとは5度目の対戦で4勝目だ。この試合は降雨のため3時間以上遅れ、最終セットはベックから2-1リードの場面で中断も挟まった。
  2回戦でのプリスコバは、ツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)と対戦する。ピロンコバはよ戦傷者のオルガ・ゴボルツォバ(ベラルーシ)を7-5 6-1で倒しての勝ち上がりだ。
  第3シードのバーボラ・ストリコバ(チェコ)は、マディソン・ブレングル(アメリカ)を7-6(5) 6-3で下している。
  予選勝者のアナ・コニュ(クロアチア)は第7シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)を7-5 6-7(6) 7-6(3)で破り、2回戦ではワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のクララ・クカロバ(チェコ)と対戦する。クカロバはユリア・ゲルゲス(ドイツ)を7-6(3) 6-2で破っての勝ち上がりとなっている。(C)AP
 ※写真はインディアンウェルズでのプリスコバ
 Photo:INDIAN WELLS, CA – MARCH 17: Karolina Pliskova of Czech Republic returns a shot to Simona Halep of Romania during day nine of the BNP Paribas Open at the Indian Wells Tennis Garden on March 17, 2015 in Indian Wells, California. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)



香川先発のドルトがバイエルンとの激闘制す…PK戦の末に逆転で独杯決勝進出

2015-04-29 07:22:54 | スポーツ

 香川先発のドルトがバイエルンとの激闘制す…PK戦の末に逆転で独杯決勝進出


 DFBポカール準決勝が28日に行われ、バイエルンと日本代表MF香川真司の所属するドルトムントが対戦した。
 
  バイエルンのホームであるアリアンツ・アレーナで開催された同試合。26日に今シーズンのブンデスリーガ優勝を決めたバイエルンは、チャンピオンズリーグと今大会を制覇し三冠を狙う。一方、今シーズン限りでユルゲン・クロップ監督の退任が決まっているドルトムントは、唯一タイトルの可能性を残す今大会で優勝し、同監督の花道を飾りたいところ。
 
  バイエルンは、負傷離脱していたアリエン・ロッベンがベンチに復帰。ドルトムントは香川が2列目の右で先発出場している。
 
  試合の立ち上がりはバイエルンが主導権を握る。14分に左CKから中央のトーマス・ミュラーが頭で合わせるが、枠の左に外れた。16分には、右サイドのミッチェル・ヴァイザーからのパスを受けたフィリップ・ラームが、ペナルティエリア内右からシュートを放つが、GKミチェル・ランゲラクにキャッチされた。
  
  バイエルンがボールを支配するが、ドルトムントは積極的なプレッシングで対抗。だが、30分にバイエルンが先制に成功する。ドルトムントはカウンターを仕掛けるも、香川のラストパスをカットされる。すると、すぐさまシャビ・アロンソが前線にボールを送ると、そのパスに反応したロベルト・レヴァンドフスキが抜け出して、GKとの1対1で左足を振り抜く。シュートは左ポストに弾かれるが、そのこぼれ球を拾ったレヴァンドフスキが角度のないところからゴールに流し込み、ネットを揺らした。
 
  前半はドルトムントが1点ビハインドで折り返す。
 
  後半に入って48分、右サイドのヴァイザーからのパスでエリア内右に抜けたミュラーが、ダイレクトで右足を振り抜くも、ランゲラクに阻まれた。ドルトムントは52分に、味方のパスに反応したマルコ・ロイスが、エリア内右に侵入したところで、シュートを放つが枠を捉えられない。
 
  バイエルンは55分、フアン・ベルナトのパスでエリア内左に抜けだしたレヴァンドフスキが右足を振り抜くが、クロスバーに阻まれる。そのこぼれ球に、エリア内右のミュラーがダイレクトで合わせるが、マルセル・シュメルツァーがブロック。さらにボールを拾ったミュラーが突破しようと試みると、シュメルツァーの腕にボールが当たったように見えたが、審判はノーファールの判定を下した。
 
  さらに57分、ミュラーからのパスをエリア内左で受けたチアゴ・アルカンタラが反転しながら左足を振り抜くが、ランゲラクの好セーブに阻まれた。…



バイエルンキラー・ランゲラク躍動! PK戦を制したドルトムントがカップ戦決勝進出

2015-04-29 07:19:59 | スポーツ

 バイエルンキラー・ランゲラク躍動! PK戦を制したドルトムントがカップ戦決勝進出


 

 【バイエルン・ミュンヘン 1-1(PK 0-2) ドルトムント DFBポカール準決勝】


  DFBポカール(ドイツカップ)準決勝のバイエルン・ミュンヘン対ドルトムントが28日に行われた。


  先週末ブンデスリーガ3連覇を決めたバイエルンは、CLでも準決勝に進出しており、DFBポカールも合わせて三冠の可能性が残されている。


  今季限りで現役を引退するケールと退団するクロップ監督の下で最後のタイトル獲得を目指すドルトムントは、正守護神ヴァイデンフェラーが負傷で欠場し、ランゲラクがゴールを守る。香川真司はトップ下で先発出場を果たした。


  序盤から良さを消されてチャンスを作れないドルトムントに対し、バイエルンはサイドからの展開を中心にゴールまで迫るシーンを何度も作る。


  すると30分、香川のパスをボアテングがカットして前線のスペースにロングボールを送ると、それに反応したレバンドフスキが単独でゴール前まで持ち込んでループシュートを放つ。


  ボールは一度ポストに弾かれたが、こぼれ球に再びレバンドフスキが詰め、パパスタソプーロスの股を抜く技ありシュートで古巣から先制点を奪った。


  後半開始早々の48分、後ろから走りこんだミュラーが右サイドを突破したヴァイザーのパスを受けてシュートを放つも、これはGKランゲラクが好セーブで弾き出す。


  55分、左サイドでベルナトがためを作り、追い越してきたレバンドフスキにラストパス。しかし強烈なシュートはクロスバーに直撃して追加点とはならない。


  このこぼれ球に反応したミュラーがエリア内に突進した際、シュメルツァーの腕にボールが当たっていたが、主審に見えておらず。グアルディオラ監督らの猛抗議もあったが、反則が取られることはなかった。


  早めにとどめを刺したいバイエルンは68分にチアゴを下げて負傷から復帰したロッベンをピッチへ送り出す。


  1点が欲しいドルトムントは70分、なかなかボールに絡めなかった香川に代えてムヒタリヤンを投入して打開を図る。


  すると75分、バイエルンのバランスが崩れ、ドルトムントにビッグチャンス。ブワシュチコフスキが浮き球パスで左サイドに展開し、代わったばかりのムヒタリヤンが1タッチで折り返す。


  そしてファーサイドの角度のないところからオーバメヤンが押し込み、ドルトムントは残り15分で同点に追いついた。


  続く80分、今度はムヒタリヤンが強烈なシュートでバイエルンゴールに襲いかかるも、今度はノイアーが立ちはだかり逆転とはならない。…



チェルシー、グリエスマン獲得に興味か…今季リーガ得点ランク3位

2015-04-29 04:21:59 | スポーツ

 チェルシー、グリエスマン獲得に興味か…今季リーガ得点ランク3位


 チェルシーが、アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリエスマンの獲得に興味を示していることが明らかになった。28日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
 
  今シーズンからアトレティコ・マドリードでプレーするグリエスマンは、リーガ・エスパニューラ得点ランキングでレアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと、バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに次ぐ3位。32試合で22得点を記録している。
 
  アトレティコとグリエスマンの契約は2020年まで残っているものの、契約には4300万ポンド(約78億円)の売却額も設定されており、その金額が提示された場合は引き止めが不可能になるという。
 
  チェルシーには、昨シーズンまでアトレティコでプレーしていたベルギー代表GKティボー・クルトワ、ブラジル代表DFフィリペ・ルイス、スペイン代表FWジエゴ・コスタの3選手が所属しており、今夏に移籍が実現すれば2年間で4選手が加入することになる。



モイーズ監督、“教え子”フェライニの活躍に「驚いてはいない」

2015-04-25 04:17:15 | スポーツ

 モイーズ監督、“教え子”フェライニの活躍に「驚いてはいない」


 レアル・ソシエダを率いるデイヴィッド・モイーズ監督が、マンチェスター・Uに所属するベルギー代表MFマルアン・フェライニについてコメントしている。24日付のイギリス紙『エクスプス』が伝えた。
 
  2013年5月、モイーズ監督はそれまで率いていたエヴァートンを離れ、マンチェスター・Uの指揮をすることになった。その4カ月後、フェライニがエヴァートンからマンチェスター・Uへ移籍したこともあり、両者は師弟関係として知られている。
 
  12日に行われたプレミアリーグ第32節マンチェスター・C戦で得点を挙げるなど、好調を維持するフェライニ。モイーズ監督は「フェライニの活躍については、驚いていない。彼は何年もの間、イングランドで大きなインパクトを起こしてきたからね」と同選手の実力を認め、「彼はよくメールをくれる。私もいつも返事をして、どれだけ彼が上手くいっているのか教えている。彼の活躍を嬉しく思う」と、関係が続いていることを明かした。
 
  また、「彼は誰にでも気に入られる選手というわけではないが、試合に影響を与える選手だ。そういう選手は必要だろう」と、フェライニの重要性を語っている。
 
  マンチェスター・Uは、25日に行われるプレミアリーグ第34節で、フェライニの古巣エヴァートンと対戦する。