黒点病がひどくて、夏の終わりに故意に葉っぱを全部取り除いてしまうという
無謀な手段に出た私ですが、丸裸、枝だけになった苗達の
現在の状態をお伝えします。
テンダー
よみがえった綺麗な葉っぱと蕾も膨らみ始めました。
テンダー
この子は毎年決まって一番最初に黒点になります。
今年もやっぱり・・・一番のりで、菌を撒き散らしておりました(笑)
繰り返して良く咲くんですけど、黒点病だけが困りものです。
アイスバーグ
育て易いというアイスバーグが黒点になってしまい、実はかなり気を落していました。
丸裸の苗を見て、思い切って葉を落としたものの、大丈夫なんだろうかと
溜息の毎日。でもあれから一か月。こんな立派になって帰ってきてくれました。
開花はこれから。まずは一安心です。
スヴニールデリゼバルドン
春からなかなか良い開花を見ることができなかったバルドン。
葉っぱを落して、やっと調子付いてきたみたい?
小さな蕾がつき始めたところです。無事に咲いて欲しいです。
この他にもいくつかあります。中には上部の方にしか葉が出てないものもあるのですが
大半の苗は最後の力を振り絞って、よみがえってくれています。
ウドンコにも黒点にもひどく頭悩ませられた今年。
一体何が悪かったのかなー。マルチングが一番の問題点だったのかも・・と思ってます。
マルチングの方法が来年の課題です。