上あごは、みなさんご存じのとおり
結構馬鹿な部位なので
直りが早いです。
金曜日に抜糸を行い、
「あ、まだ歯ブラシ当てちゃだめだよ」
と言われて、楽勝モード。
口の中って、どんなに右側に傾けても
口蓋内は食べ物が広がってシゲキがあるんですね
で、食べるのが断然楽に。
で、問題の移植先のはぐきは
「包帯みたいにしてあるので、歯を磨かないこと」
と言われて、
いわゆる、歯の治療するときの詰め物みたいのを
はぐきにつけられてるだけの状態でしたが
ゆうべ、うがいをしていたら
ぽろっととれちゃった。
あーぁ
抜糸は17日の火曜の予定なのに
それまでこのままじゃまじーだろー
と思いながらも
自費診療だから、別のお医者へ行きたくないし・・・
というわけで、今日も明日も
夕飯は釜揚げシラスご飯で我慢します
柔らかいものでないと難しい・・・
歯磨きも、きをつけて
あの、むちゃくちゃ不味い消毒液のうがいがんばりまつ(泣)
真夏の方程式 (文春文庫) | |
東野圭吾 | |
文藝春秋 |
昨日、レイトで観て参りました。
うっかり前売りを買い忘れましたので。
海がきれいで引き込まれるように観てましたが
エンドロールで ロケ地が西伊豆町他だったことを知り
あぁ、近くにこんなにきれいな所があったのだなと ちょっと嬉しくなりました。
先月末くらいまでで 原作本を読み(得意の借り物です)
湯川が普通の人に思えたのですが
それはそれで良かったな。
容疑者Xの献身も
湯川の人間くさいところが描かれてましたしね。
長編は、聖女の救済も凝った作りだったけど
この真夏の方程式の方が好きかなぁ
連続ものとして観た場合に
ガリレオのキャラがぶれまくりみたいなところもありますが、
それはそれとして。
また良い作品が映像化されることを祈っています。