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日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

梨木神社

2021-09-24 |  歩く
2019年12月、父に会う前に御所の中の三神社へお参り。
もう一か所、御所の東に面した梨木神社へも行きたかったのですが、すっかり疲れて断念。
その後、コロナで訪問できずにおりましたが、今回は行くことに。

ライブ当日も、いつものように早朝の目覚めでしたが、
妹と夜っぴいて話込んでしまったのに、またまた5時の目覚め。

寝不足のまんまで体力が持つかな、、と心配しながら歩いていると、蘆山寺が。


紫式部さんが、源氏物語を執筆されたところ。


入っていると長くなりそうなので、次の楽しみとして、表から写真だけ撮りました。
まだ桔梗はきれいだったかな、、


さて、梨木神社です。
  
 



鳥居をくぐって




白の萩もかわいいです。


二の鳥居をくぐると


「萩の宮」と呼ばれるだけあって境内には萩がいっぱい。


湯川秀樹先生のお歌が


拝観の方々のでしょうか、短歌や俳句が読まれています。


京都の三名水の一つ「染井の井戸」


百円ほど入用のようですが、持ち帰ることができるのね。
あ、お茶席とかあったのかな、、萩祭りの日とかに。


一礼して


正面にあったのが拝殿




神殿は萩野着物を着ているようでした。





そして 一応記念に









京都 ちょい旅

2020-11-10 |  歩く

7日、妹と四条でランチして、二人で実家へ。
と、
実家最寄りのバス停へ降りた瞬間、手荷物が一つ足りないことに気が付きました。
すぐに、心当たりへ連絡を取り荷物の有無の確認。
無事に、遺失物係にあることがわかり、再び四条へ。
届けてくださった方、係の方、ありがとうございました。

で、ほんまは行くつもりなかったんやけど、
ついで、ってことで、高瀬川あたりを写メしてきました。

 

GO TO EATの方もたくさんおられたんでしょうねぇ
 


お気に入りの一枚






で、日付変わりまして8日は早めに解放されたので、とりあえず京都会館へ

いつものように東山で下車して川沿いをとろとろあるき 鳥居 
 

 

京都会館の写真を数枚撮って お気に入りの一枚


紅葉には少し早かったけど それでも赤い


地元民らしき人もをウオーキングされてて



ひとつ用事を入れていたので、ジュリーさんちあたりには行かずに、早々に地下鉄へもどりました。

来週末くらいから、本格的な紅葉のシーズンに入るなぁ





京都御苑の後 プチジュリー~💛

2019-12-24 |  歩く
くもり空の下、どこか外国の方が、大宮御所のあたりをスケッチされてたり、
警備の黒塗りの車が巡回していたり、学生らしき人が自転車で通り過ぎたり、
しているのを見ながらひたすら広い園内をのんびりと歩く。
 


で、写真奥、やっと寺町御門が見えてきました。少々足がお疲れ~ 
この時点で「梨木神社」はあきらめてましたww
 


ひとりゆっくり御門近くへ
銀杏のてっぺんにカラス。御所の塀の上をなんなく旋回しているカラスも。
警備には引っかからへんのやねぇ。



銀杏の根本には、ぎんなんの実がいっぱい。野外学習の小学生が、銀杏が臭い臭いと騒ぎながら通り過ぎました(*^-^*)
 


なつかしい匂いや~ん、、と思いながら御門につきました。        振り返りパチリ。
 


はい (って、なんの返事や)
立派な門は、移築されることもなく、いつ来てもあるって嬉しい。



で、このあたりに、ケンジ君の気配が・・・


しばらく佇んでおりましたが、帰路に。

で、丸太町通りを西に向かって歩いて、行き過ぎて、、迷って、、、
やがて到着~  「イノダコーヒー本店」
ここまで来たら、帰路の途中やし、やはり立ち寄らねば



中に入ったら、ウエイターのおじさま(でした)が、1階は満席だというので、一瞬、2階に、、と思ったのですが、
あのレトロなお部屋を見ると、お客様は一組の若いお嬢さんお二人だけ。
と、おじさまウエイターさんが、「こちらが、よろしければどうぞ」と案内してくださいました。
本店へは何度かきましたが、レトロなお部屋は、初めて。
 
 

山本ようこさん、水谷八重子さん、長谷川一夫さん などなど
 



昭和の香りが~ 漂う中で、
お父ちゃんの自転車の後ろにちょこんと座っているけんちゃんを思い浮かべながら
いただきました~



しっかり歩いてしっかり休んで美味しいものいただいた京都旅
私の歩調のようなだらだらレポにお付き合いをいただき
さらに、「いいね」もいただいて。
ありがとうございました






今夜はクリスマスイブ。
ジュリーはどんな夜を過ごしているんでしょうね~
 


平和な夜でありますように








京都御苑へ その④ 白雲神社

2019-12-23 |  歩く
「宗像神社」を出て人のまばらな敷地内を北にむかって歩く。
冬のくもり空だけど寒くはなくて歩くには気持ちいい。
 


しばらく歩くと見えてきました。



うーーん、鳥居が、、へん、、ここも、、?



すぐに手水舎もあったしね、、、まっ、気持ちも手も清めて、、、ね、、まっ、そのまま中へ中へ



で、気が付いたの。この写真の奥の方に見えるのが正門の鳥居で右に映っているのが拝殿。
横から入ってしまったのです
正門を出たのに写真を撮り忘れ



で、こちらが拝殿。
「白雲神社」のご祭神は、妙音弁財天(いちきしまひめのみこと)で、音楽を専門とした神様ってことです。
が、私、家に帰っていろいろ調べるまで、「音楽が専門」の神様だって認識がなくて
なので、この写真の拝殿を見ながら、
改めて、ジュリーの健康と来年のお正月とツアーの成功を祈念しなおしました



琵琶の宗家、西園寺邸跡



を後にして、次はプチジュリー~

つづく~

京都御苑へ その③ 宗像神社

2019-12-22 |  歩く
「厳島神社」を出て左に少し歩くと、「宗像神社」
ご祭神は宗像三女神である(たぎりひめのみこと・いちきしまひめのみこと・たきつひめのみこと)と(倉稲魂神)(天石戸開神)
 


ご神木でしょうか 大きい



鳥居をくぐるとすぐに、「花山稲荷大明神」
衣食住の神様だそう。こりゃあ大事!といっぱいお願いしてきました。



そしてお稲荷さんのすぐ前にあるのが、「観光神社」
京都の観光産業の発展と安全を祈念しているのでしょうか。



奥へ進みますと、ご本殿。
苔むした屋根と向こう側の大楠(でしょうか?)小さいけれどなんとも雰囲気が良いですねぇ。



ご本殿の横には、琴平神社 繁栄稲荷神社 少将井神社 が並んでいます。
  


この神社のご利益は、交通・運送・出産・生産・産業・文化 とたくさんです。
50年以上、これからも続く、みんなのところへ行くよのツアー
ジュリーの旅の安全を祈念してきました

お庭の紅葉は初冬



このご本殿の写真が好き


つづく~