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日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

仁和寺 御室桜

2022-04-11 |  歩く
仁和寺は、888年・仁和4年建立。真言宗御室派の総本山。
同時期に植えられたらしい御室桜が楽しみでした。

あ、そういえば。 ジュリーさんのとこは仁和寺派って言うてましたね。
お寺のこと。 書き起こしたかな、、、せんかったかな、、


で、勅使門の前を過ぎて、これは中門。


門をくぐると、西側に御室桜。 夕方だったか次の日だったかのニュースで7分咲きって言ってました。


低木で、花が目の高さに。 花の中心まで白くて、花びらが大きくて、しっかりしてる感じ。






桜の向こうに五重塔が。 観光案内写真に出てくるところ。




桜を眺めながら、次は東側・五重塔へ

仁和寺 御殿

2022-04-10 |  歩く
昨年12月に父のところへ行ったきりで、あっという間にもう4月。そろそろごきげん伺ってこようかな、、、と。
ならばやっぱり桜
と思っていたのだけど、染井吉野が見頃の時期には忙しくて行けなかったので、遅咲きの「御室桜」見物を兼ねて行ってきました。

嵐電 50年ぶりの帷子ノ辻乗り換え 
  

帷子ノ辻から御室駅の間に、桜のトンネルがあるのですが、行きは写せなかったので帰りに。
 

改札を出ると正面に仁王門。


で、見学の前に、少し早めの昼食。 
食事しながら外を見ていると、次々くる市バスから人が下りては御門へ吸い込まれていきます。



さて、わたしも。

立派な仁王門です。 
京都マラソンのときには、お坊さんたちが仁王門の前に並んで応援をしてくださるそうです。
青空で気温が上がってきましたが、風が止まることなく吹いています。
  

ぎゅっと睨んでいらっしゃるようですが、凛々しくて優しそう。 獅子も迫力あります。
  


社務所で入場チケットをかって案内パンフをいただく。



まず、御殿見学のために本坊表門へ。




書院や宸殿をわたり廊下で結んでいて


南のお庭 


清められた砂の上に木の影が、、これも美しい


北のお庭  池を配したお庭や五重塔が見えるように造られています。

描くとしたら、、どこかな、、

狩野永徳筆

構図も生きているような鷹も・・・

2021年10月22、23日、第34期竜王戦七番勝負の第2局がここであったそうです。
 
ここの左のお部屋だったかもです、、。

やんごとなきお方も、、と思いながら、しばらく縁に座って眺めていました。
  



で次は、メインイベントの桜を見るために
御殿を出て勅使門の前を 


鳳凰が美しい その下は、牡丹とかでしょうか


続く~


お父ちゃんついでに その③ フランソワ喫茶室へ

2021-12-07 |  歩く
蚕の社を出て、大鳥居まで戻って。
右を見たら嵐電の「蚕の社駅」で、左のすぐ見えるほどのところに「嵐電天神川駅」があって、路面電車が向かってきます。
 
めっちゃ近い。

地面下に弱いので、来るときはやっぱり気分が疲れました。
なので、四条へもどるのは嵐電で。
「東西線太秦天神川駅」のすぐ前が「嵐電天神川駅」。


四条大宮まで行って、地下鉄に乗り換えて河原町へ。
伸びていく線路を見るのがほんとに好きで、ぼーっとながめてました。
が、ああ、、、なんでここで、一首が出てこないのか、、、
帰ってからずっと考えてるんやけどね


ま、しゃーない。

で、京都の喫茶店と言えば、ファンとしては「イノダコーヒー本店」さんではあるのだけど、
今回の三つ目の目的地、木屋町の「フランソワ喫茶室」へ。
  
どうやって描こうと思いながら写真撮ったら、こんな写りに

京都には戦災を免れた古い喫茶店がいくつもありますが、ここは昭和9年創業で芸術家や文化人の交流の場でもあったようです。
だから、喫茶店じゃなくて、喫茶室なのかな?
店内の写真が撮りたかったのですが、満席だったので、撮るのは遠慮しました。
内装写真は検索してみてください。


私の目的の席は先客があり、残念でした。でも、本を読みながらゆっくりまったりしておりました。
が、外へ出たら、店の前は行列でした。もっと早く出てあげれば良かった。

ということで、今回の予定終了。
いやいや。まだお父ちゃんの顔見てないし、、。

家について、しばらくすると、父がショートステイから帰ってきました。
「おお、久しぶりやなぁ!」を二度ほど繰り返してくれて。「明日は大阪で沢田か?」と聞かれました
ので、「ちがうよ。お父ちゃんの顔見に帰ってきたんやんかぁ」って言うと、「そうかぁ」と嬉しそうにしてくれておりました。

すんごい親孝行した気分。
さて、次はどこ見学を兼ねて、父に会いに行こうかな

お父ちゃんついでに その② 蚕の社

2021-12-06 |  歩く
ランチの後、東西線太秦天神川駅を左に見て右折。し〇むらの前を過ぎると、大鳥居。
この道は、広隆寺への参道のようです。


大鳥居をくぐりしばらく行くと


通称「蚕の社」「木嶋神社」
正式名は「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」
歴史は飛鳥時代にさかのぼり、日本でもっとも古い神社の一つとされ、養蚕発祥の地とも言われているらしいです。


拝殿。その奥に御本殿。


ちょっとナナメっておりますが


御本殿の東に養蚕神社がありますが、撮れてないww


で、今回の目的は、京都三珍鳥居の一つ「三柱(みつはしら)鳥居」
柵があってそばには行けません。


この鳥居の解釈は諸説あるようです。
形としては、八角形の三本柱の明神鳥居を三角形に建ててある。
という説明でわかるでしょうか?


ちなみに京都の三珍鳥居
以前行きました京都御苑にある「厳島神社の鳥居の「唐破風(からはふ)鳥居」
蚕の社にある三柱(みつはしら)鳥居
それから「北野天満宮の蓮社(れんざ)石鳥居」
北野天満宮には行きましたが、この柱のことは知りませんでしたので、また行ってみたいと思います。

ということで、帰りは、嵐電に乗って~

お父ちゃんついでに その① 京都dddギャラリーでジュリー~

2021-12-05 |  歩く

しばらくお父ちゃんに会ってないなぁ、、たまには顔見せなあかんかなぁ、、

でも、ライブ以外で出るのは疲れる、、それに、、ぼちぼち寒いし、、と、後回し後回しにしていたら、

石岡瑛子さんのポスター展をやっているとJ友さんに教えてもらった。

そうか! ジュリーに会えるぅ~~ それを励みに行ってくるか!

で、ポスター展の会場となっている「京都dddギャラリー」を調べていたら、京都三珍鳥居の一つがある「蚕の社」が近い!

おお! かねてから行きたかった所。これはご縁かも~

と、さっそく実家の都合を聞いてみたら、オーケーが出たので、京都へ行ってきました。

さてどうやって行こうかな、、地下鉄東西線はいつも京都会館のある東に向いてしか乗ったことがないので、今回は、西向きに乗ってみることにした。

地面の下はあんまり好きではないので、最後の方はちょっとどきどき浮足立ってしまった が、無事に到着

地下鉄の案内所でギャラリーとランチ予定の「きあっそ」の場所を聞いて歩く。

「きあっそ」と「ギャラリー」はほぼお隣。でしたが、40分待ちって言われてww

めちゃお腹へってるのに、、、でも、ここで食べるって決めてるし。

ということで、ギャラリーへ先に行くことに。

大日本印刷株式会社さんが設立されたのですね。

  

デザインはサバイブできるか。。。生き残れるか! 今なら尚更の「生き残れるか」だ。

化粧品や映画のポスター、レコードジャケットなどなどの中に ジュリーが~

本物は、お初です\(^o^)/

  

ミッキー以外は撮影OKとのことでした。

ポスターの前でしばらくぼーっとしておりました

が、さすがにお腹が で、きあっそへ。

おしゃれで不思議なドアです

先ほどからずっと待っていらっしゃったお友達連れの方々がやっと入られて、まだご家族連れが待たれていたのだけど、お一人様なら席があります。

ということで、お先に入らせていただきました。

コースなどもあるようでしたが、私は、茄子とベーコンのスパゲティ サラダ・パン・紅茶又はコーヒー付

パスタって、後でお腹にどんとくるんだけど、どれも美味しくて丁度の量でした。

そして、ミルクティーを。

 

 

お腹と気分が満たされたところで、次は「蚕の社」へ。