帰れない遠い所へ来たような気がしてホットサンド頬張る
暑すぎた夏の間、あまり一人で出歩かなかったせいか、
ひさびさに来た、慣れているはずの場所で、
一瞬、
なんだか遠いところに来てしまったようなココロもとない気分になりました。
で、こういう気分のときこそ!
この気分を残しておきたいと、
一首
詠んでみました。
ホットサンドの
少し焦げたあたたかさ
においのあたたかさ
手に取ったときのあたたかさ
口に入れたときのあたたかさ
お腹とココロ(たぶん、脳) に作用して、
気持ちがずいぶ落ち着いたのでスケッチして帰りました。
あ、いやぁ、、お腹が減ってただけやったんかなぁ、、
で、次の日からは、ちょいちょい一人で出歩いております。
ありがたいあたたかさでした。