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日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

山門

2020-11-09 | 父へのごきげんうかがい




県の中央あたりにあり
お雛様の供養もしていただいたお寺の山門。

近くに道の駅があるので、たまに行きます。











絵はがきは一歩通行だろうな、と思っておりましたら、
先月末に、父から図鑑がとどきました。



添えられた手紙には、
「草花の本、本屋で眼についたので送ります。なかなかおもしろいです」
と書かれていました。
でも、父はもう1人で本屋などへ行くことはできないし、
郵便局へ持って行ってくれたのは義姉です。
それにこの図鑑えらい年代物でして、53年初版60年の再販ものです。
きっと本棚のどこかに、捨てられずにあったものだと思われます。
でも、私の絵はがきへの認識はあるのだな、、、と、

そう思いながら手紙の続きを読むと、最後に、
「京都にも顔を出してください」
と書かれていました。

ということで、その文章に押されて、
お正月ライブ以来久しぶりに新幹線に乗りました。

うーーん、ちがうな、、、3月に、春休みの混みの来る前に。
って、帰ってるわ(^-^;

で、日常のことは、はっきりしたりしなかったりの状態のようですが、
父に、本のお礼を言うと、
本を送ったことや手紙に帰っておいでと書いたことは、覚えていました。

一泊して昨日、「また来るね」といったら、
「京都で遊んで、また、ここへ戻ってきたらええねんで」
って言うてました。

もしかしたら、私がいることをダシに、ショートステイをさぼるつもりやったかも、、
ざーんねん

でも、また行こう