この世日記 更年期女子の生き方思案

“中年女子”から“更年期女子”に昇格〜♪(笑) ・・・し、しかし・・・更年期で「女子」って・・・
・・♪~( ̄ε ̄;)

超高速通信 超高年女子流

2013-05-11 21:09:34 | 日記

娘の歯医者さんに付き添い


後から来た超高年女子の方が 別の歯科医院の診察券を出してたー(笑)

「えー 違うかん? なんでかのー? はー 違うかのー? 他にゃ 持っっとらんで・・・」
って なんとも ほのぼのともいえる クスクスな場面で・・・・


結局 この超高年女子の方は この医院に来たのは初めてらしく(笑)
そりゃー 診察券 持ってなくて当然だねー


数分後 またまた 腰の曲がった超高年女子の方が入ってみえて・・・・・・

 

ちょっと パプニング期待した(笑) けど 
スムーズに受付すましちゃった (´▽`;)

 

この後だよ

すごいなー 超高年女子の技! って 感心したわ・・・・・・

 

先に来た超高年女子さんが 後から来た超高年女子さんが座るや否やに 
「おたく 農家かん?」って話しかけたことから始まって・・・・・

お互いに 喋るわ喋る!

個人情報の ぶちまけ大会!


聞き耳立てていたわけじゃないけど  たぶん お耳もすこし遠くなっていると思われるし
(先の超高年女子さんが88才 後からの方が80才)
しかも おふたりとも現役農業従事者(すごいっ!)ならでは?
声が 大きい・・・・・・・・・・・ぜーんぶ 聞こえちゃったよ

おふたりの 
家族のこと 相続のこと
畑の作付けのこと いつ田んぼをやめたか
生い立ちや 結婚してからのこと
からだのどこが悪くて どういう症状か
ご主人さんが91才で亡くなって 当初はそれほどでもなかったのに 3ヶ月目から寂しくてならなくなってしまった・・・・なんて話も


30分たらずで このぶちまけ情報量! すごい!

おいおい・・・・( ̄ー ̄;) そこまで いいんかい?

と 思った反面  でもなー と思った


初対面でもこれだけ話すっていうのも 私がこうやってブログでぶちまけるのも 似たようなものかも・・・・

自分を誰かに知ってもらって 受け入れられているような気持ちなって 受容欲求が満たされるとかさ
見ず知らずの方たちと繋がるっていう喜びも そこに感じているのかもしれない


世代が違うから 方法手段が違うだけってことかもな

 

いつの世も 人の心が求めているものは 根本的には同じものなのかもな

 


私 80才とかになっても ブログ書いてるのかな・・・・・・