この世日記 更年期女子の生き方思案

“中年女子”から“更年期女子”に昇格〜♪(笑) ・・・し、しかし・・・更年期で「女子」って・・・
・・♪~( ̄ε ̄;)

人生を救う不倫もある? 続き 「昼顔」見た

2014-09-18 00:52:09 | 恋愛 不倫 結婚を考えてみたり

不倫の話の「昼顔」っていうドラマ すごく話題になってたのね 知らなかった

2日間で 1話から9話まで見た 

ハマってますねー あたしったら

最終回が・・・・・明日かー!(18日 今日ですね) ※追記・最終回じゃなかったー 最終回は25日らしい

どうなるんでしょう さわちゃんと北野先生

 

前々記事に書いた「究極の純愛はW不倫である」にも書いてあるんだけど

“結婚する時 女は相手の経済力を一番見る” と

同じ様な事を言ったセリフがドラマの中でもあってさ


そーだろうか・・・・・・

私は・・・・・・ 

ぶっちゃけ・・・・・ 

そうだった気がするような しないような どうだったかなぁ そうだったかなぁ・・・・・・

 

 

なーんて あやふやに言いませんよ! 

   ( ̄^ ̄)ノ はっきりと そうでしたよっっ!

 

見合いなんてそんなもんです

まずは 条件有りきなんですよっ

衣食住に困りそうなら はなっから 見合いさせななかったはずです 私の父は

 

 

その お見合いをする前に お付き合いをしていた妻子のある方に対しては まーーーったく経済力なんて見てなかったと思う

結婚なんてかけらも考えてなかったから


じゃあ「究極の純愛はW不倫である」で言うところの “純愛の不倫”(私はW不倫ではなかったけど)だったのか・・・ “ただの性的なお遊び”だったのか・・・

なんてことも 考えたりしたんだけどね


もう その時の心具合を蘇らせられないんだよね


言葉的には「すごく好きだった」とか 「一緒にいるのがとてもリラックスできた」とか思い出せるんだけどさ

ほら あれ・・・・ 過去の事思い出してその時味わった胸がギューってなる感じとかキュンってなる感じとかが蘇って 心がその時と同じ感覚を味わうっていうのあるじゃん?
そういうのが もう残ってないんだよね

いっぱい キュンしたり嬉しかったり 切なくて締めつけられるような・・・だったりしたはずなのにねぇ

 

考えてみて思うのは

当時 私の職場はほとんどが男性で こんな私でも誘いはちょこちょこあったし 

「ただの性的なお遊び恋愛」だったら わざわざ妻子ある16才も年上のおじさんを選ぶことないんだよな


ファーザーコンプレックスだったとか 背徳のほうがスリリングで燃えるとか まぁいくらでも理由付けされてしまうかもしれないけどね


そうだとしても 自分の感覚に素直にだったと言えるんじゃなかろうか・・・・・
世間の常識や倫理より 自分の感覚を大事にしていたと思うんだ

 

 

「昼顔」の中で

不倫相手の男のもとへ走った妻に夫が“いい加減目をさまして戻って来いよ”と言ったのに対して

妻は “目を覚ましたから 家を出たのよ” って答えてた

 

誰かを (純粋にただ)好き っていう想いは 
ほんと神さまのいたずらかプレゼントか分らないけど
自分じゃどうしようもなく湧き起こってきちゃうんだよね

それを尊重するのか 否定し見ないようにするのか

 

目を覚ましたら 大事にするものは 何なのか

 



不倫に関しては 私は賛成、反対 どっちともいえない
ケースバイケースだから

自分を大事にする ってことに対しては 賛成

世間や常識を重視して自分に湧いた想いをないがしろにすることはイヤだな


ただ 不倫に関しては 回りに心を痛める人が出ることが多いみたいだし

自分に湧いた想いのままにいきたくても 心痛める人がいるとなると・・・・・・・・

 

やっぱり 悩ましいところですねー

 


あ、それと これも「昼顔」でこんなようなセリフがあった

 不倫は する罪よりも  それを告白(ばらす だったかな)する罪の方が重い


うーん確かに ばれなきゃ心痛める人は出ないかもしれないけどねぇ・・・・・・・・

 

 

さて、もうばれてしまった「昼顔」のさわちゃんと北野先生

いったいどうなるのでしょうかー!


最終回 見るぞー

 

 


人生を救う不倫もある? 続き

2014-09-15 00:08:23 | 恋愛 不倫 結婚を考えてみたり

お見合いした後 2、3度会って どうも話しづらい、合わせづらい、理解しづらい・・・で 合わないってことを父に伝えたんだけど 

父は 結婚しちゃえば情も湧くし 共通の話題もできるから って・・・

まぁ 確かに 結果はその通りだね 

情も湧いてるし 共通の話題もある

愛情もほどほどに たっぷりあるぞー

 

でもよ ヾ(ーー )ォィ 合わせられないところも浮き彫りになるっちゅーの

 

で、ここで選択

ふたりで合わせていくよう寄り添って理解しあい・・・・・深い絆をつむぎゆく or こりゃ無理だねーと気づく

どっちかが合わせて・・・・・・・円満に or 無理が出る

互いに合わせるなんちゅーことは はなっから考えないで・・・・・・・・互いに害なし and 結びつきは経済、世間体、生活維持と惰性によって持続するんじゃないかしらん

 

その時は
当時の主人の「あなたには何も求めないよ。母と仲よくしてくれればそれでいい。」「ぼくは自立している女性が好きだから。精神的にも経済的にも。」って言葉も鑑みつつ 私は3番目を選択し まぁいいや~なんとかなるさーって思うことにした

もともと そのころ結婚に対する夢やあこがれっていうのもなかったしねぇ

今も 結婚制度は行政の都合に合わせた契約みたいなもの という感がないことはない

たかが紙一枚に名前書いて印押して(他にもアレコレ手続きあったっけか?忘れたー) こんなもんに縛られるって ある意味すごい自己暗示

 

でも 結婚制度って 私の人生の中においては すばらしい価値ある制度だったって思ってる

この縛りのおかげで 「なんとかならない!」って思ったときも「なんとかしなければ・・・」に変えてこれたし
いろんなことを学んだ

「心を寄り添わせようよ」や「主人に合わせよう」にも挑戦できた(結果はいまいち)

主人を通して 自分自身を知ったことは多い・・・自分の未熟さや 私の己で己を振り回しているこだわった価値観とか 囚われている偏ったものの見方とか・・・・・・
主人との関わりのおかげで 価値観も関心をもつ世界も広がったんじゃないかな

姑との関わりも 逃げずにこなしてきたことは 今生きやすくなったことにつながっている・・・姑じゃなかったら まず関わりたくない気質の人だったから(今は違う。お互い変わったんだね)
関わり続けた事で 許せることやこだわらないことが随分増えた
自分のアイデンティティーがぶち壊されて 返ってあーよかっただったりもする(笑)


結婚制度に縛られてなかったら とうにギブアップして いろんなことに気づけなかったかもしれない

いや ギブアップしたらしたで また他にいろんなことを学んだり幸せを味わったかも知れないが・・・・・
結婚制度に縛られていろいろ経験することが 私の人生には必然適切だったと思う

 

主人と結婚した事は 正解だったと思っている

 

正解も不正解もないな

 

正解だ不正解だなんて 
現にこうして夫婦であるんだから どっちでもいいや

 

 

 


人生を救う不倫もある

2014-09-14 07:50:54 | 恋愛 不倫 結婚を考えてみたり

たまたま「人生を救う不倫もある」っていうブログの究極の純愛はW不倫であるって記事に行き当たって

ちょっと衝撃を受けてしまった

 

自分が結婚したころのことを思い出した


「あなたのことが好きで結婚するってわけじゃないから」って言われた

 

こんなこと言われて ふつー結婚するか?(笑)

こんなことを言わせてしまったいきさつはいろいろあって 原因は私にある

彼からみたら「結婚してやる」だったんだよね

この人 正直者すぎるんだよね

正直者はキライじゃなかった


でも 今だったら こう言われたら結婚しないかもー(笑)

 

お見合いした後私は父に 合わないから結婚するのは気が進まない ってことを言った

一緒にいても疲れるってことも言った

 

 

おっと ・・・・ここまで書いたら  農作業お手伝いのお呼び出し

 

つづく

 

畑へレッツゴー♪