深夜だったのに、見てしまった。
残念だった。
眠たい。
私も学生時代はサッカーをしていた。
(義理の)叔父は、メキシコオリンピックで銅メダルを獲得したサッカー日本代表のメンバーだった(補欠だったけど)。
当時小学生だった私は、代表チームが帰国した時に親族一同で羽田まで迎えに行き、そこで、あの釜本選手を「ガマ」と呼び捨てにする叔父を見て「オッチャン、カッコいい!!」と憧れたことを覚えている。
時は流れて・・・・オシム氏が倒れて以来少しずつサッカーから興味を失い、前回のWCブラジル大会は全く試合を見なかった。
以来、殆どサッカーを見ていない。
今回のワールドカップも全く見る気はなかった。
それがなぜかコロンビア戦当日、「今夜の試合を見よう」という気になった。
結局当日は夜遅くまでバタバタしてしまってコロンビア戦の事などすっかり忘れていたのだけれど、翌朝ネットのニュースを見て「!!!」。
「ヘッ!?・・・勝ったの?」
以来毎日ワールドカップを見る事になりましたとさ。
ポーランド戦ではSAMURAIジャパンはずいぶんと批判されていた。
ベルギー戦を見て今思うのは、西野JAPANはポーランド戦を、ここは自分達の死に場所ではないと思い、逃げ回ったのではないのだろうか。
そしてベルギー戦を見る限り、彼らはただ生き残る事だけを考えていたのではなかったと思う。
サムライとして思い切り暴れたくて、生き恥さらす覚悟で一旦は逃げ回ったのだろうと思う。
日本代表は敗れたけれど、ワールドカップはこれからが佳境ですか。
寝不足に注意しましょう。
スパイク、捨ててなかったはず・・・。
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