うまそう家の休日~八ヶ岳の麓から~

八ヶ岳に別荘を建ててしまった東京在住の夫婦の記録

晩秋の八ヶ岳

2013-11-26 | うまそう家にて
11月24日の様子です。



この週末の滞在中は、外の気温が氷点下になることはなかったようです。

が、



庭には一面に霜が降りていて、霜柱も「ザクザク」というより「ガシガシ」と言った感じでした。花壇っぽいコーナーに植えたビオラはフリーズドライみたいになってしまって…。これ、大丈夫なのですかね。




でも、菜園の春菊は、夫のビニールトンネル作戦が功を奏したのか元気なままで、ルッコラなどはむしろぐんぐん成長していました。




うっかり芽が出てしまったムスカリは、成長が止まった感じ?




飛行機雲と月。

土日ともに晴天で風もなく、気持ちの良い晩秋の八ヶ岳でした。





◆チワワのヨボのブログです→『いたずらじいさん、今日も行く』








窓からの眺め

2013-11-14 | うまそう家にて
この窓からの眺めが絵みたいで気に入っています。



自分たちの庭ではないので、ちょっと拝借、という気分で眺めています。これは10月19日の様子。まだ緑も多いですね。




11月4日にはすっかり紅葉していて。
そのうち、雪景色とかも見られるのでしょうか。




お風呂場の天窓からの眺めも大好きです。これは11月2日の様子。

午前中にお風呂場で洗濯をしているときに青空とカラマツの木が見えると、すぐに乾きそうな気がしてとっても気分が良いものです。










冬支度

2013-11-13 | うまそう家にて
11月10日の様子です。



この日は晴れているのに雨が降ったり、急に北風が強くなったりして、おかしな天気でした。


そんな中、夫は庭の畑で作業をしていました。



小松菜や春菊にビニールトンネルをかけ、にんにくには防虫ネットをかけるのだそうです。にんにくの芽が3つほど、何者かにちぎられていたので、獣避けの意味もあるのかな。ネギ類はあまり獣害は無いと聞いていましたが、ちょっと試食に来たのでしょうか。




一方の私は、貸し農園で収穫した野菜の保存準備です。




白菜は新聞紙にくるんで、外の納戸に立てて保存。大根は葉を切り落として新聞紙にくるみ、逆さに立てて保存。

この「逆さに立てる」というのは、私はいまいち理解できていないのですが、夫が見つけてきた保存方法で、上へ伸びようとする野菜の力を抑える働きがあるとかなんとか。

ともかく、昨年のように東京のマンションで保存するより気温が低い分、長持ちするのではないでしょうか。




室内は水抜きの必要は無いと工務店さんに言われていますが、外の水道は水抜きしなくてはいけませんよね。案外簡単にできました。




夫の畑作業も終わったようです。「小松菜が寒そうだった」と気にしていましたが、どうでしょう。




部屋に入るとぽかぽかでほっとします。














冬が近づいてきた

2013-11-13 | うまそう家にて
11月4日辺りの様子です。




前回の滞在から2週間が空いたので、庭のチェックなど。



二人でせっせと植えたにんにくからは、芽が出ていました。この時点で勝率10割。このうち、いくつが収穫までたどり着けるのでしょうか。




私が植えたムスカリの球根も芽が出ていましたが、良いのでしょうか? 暖かくて春と勘違いしたとか?




花壇っぽいコーナーには、何者かの足あとがあり、ビオラの花がいくつか食べられていました。美味しいのですかね。




薪ストーブの使い方もなんとなく分かってきて、この日は焼き芋をしました。畑で収穫した安納芋を、濡らした新聞紙とアルミホイルでくるんで、熾火になった炉内へ投入。ほくほくねっとり甘くて、本当に美味しかったです。




チワワのヨボは薪ストーブの側がすっかり気に入ったようで、気づくとここにいるのですが、暑くないのでしょうかね。




11月5日の朝には、庭に霜が降りていました。家や車の屋根などにもうっすらと。これからどんどん寒くなるのですね。