まきわ～る

9月13日のことです。



知人に紹介していただいた薪屋さんで薪ストーブ用の薪を調達してきました。

割った状態で1ラックいくら、という選択肢もありましたが、節約したい気持ちと好奇心が勝って、丸太の状態でいただくことにしました。




チェーンソーをお借りして、夫が45cm程に切ります。

それを私が割るのですが、さすがに斧で割るのはお許しが出ず…。

「まきわ～る」という便利な機械を使わせていただくことになりました！

まきわ～る



初めはおっかなびっくり、割りやすい白樺から作業をしていたのですが、気がつけば太くて重たいナラの木まで、お腹で支えてミシミシと割ることができました。

自分が思ったように刃が入ってメリメリと割れていくのが本当に気持よくて、いくらでも割っていたいと思いました。




割った薪は積めるだけ車に積んで、残りはまた後日作業をしに伺うことに。




これほとんど、私が割ったのですよ！（まきわ～るですけど）

薪が乾いて使えるようになるまで4ヶ月ほどかかるということですので、それまではどうやって過ごすか、これも考えなくてはなりません。





夜は、お隣の別荘にお呼ばれ。みなさん絵や音楽やスポーツやお料理やその他とにかく人生を楽しまれていて、こういう大人になりたいなぁ、という方ばかり。薪屋さんのご主人もスケールの大きい方で、八ヶ岳周辺には生き方を見習いたい方がたくさんいらっしゃいます。



※おまけ

前回の記事で、唐辛子の色づきについて書きましたところ、青いまま収穫することもできますよ～とメッセージをいただきました！　ネットで検索してみましたところ、なるほど佃煮や唐辛子味噌などに使えるようなので、参考にしたいと思います。メッセージをくださった方、ありがとうございました！




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