マイジミーディーン

敢えてvictimカテゴリに…本当にヴィクティムだからです。

なんだか知らないけど、ジェームズスペイダーにはまってます(今更）
もちろん彼のことはセックスと…公開時から知ってるし、
何となく雰囲気が暗い感じの美男子だなーくらいにしか思っていなかったのだけど、
プリティインピンクを久しぶりに見てからかな？
ドキーンってなってしまいました。

当時、ジミー君は確かに人気があったけど、私にはまだ早かったのです。知る由もないっす。
今になって20代も半ばになってきてわかる。
彼の演技は、じかに女性の性欲を刺激するのです。（これ大真面目よ）
金髪の柔らかそうな前髪と長いまつげと濃すぎず薄すぎずのキラキラした胸毛。
そしてどんな映画でもインモラルな雰囲気を醸し出してしまうあの表情。
彼の映画を見た人は、彼とセックスしたいと思ってしまって当然なんじゃないのかな？
(現にそういう評価を見かけます。うん。セクレタリーも完全な女性の夢の世界ですよね）

大変誤解を招きやすい画像ではありますが、美しいジミーくんの裸体をどうぞ。
（sex, lies, and videotapesよりビデオを見ながら不能の自分を嘆くシーンです）
こうやって見ると結構マッチョな感じね。背はあまり高くないのだけれど。

というわけで、マイジミーディーンは屈折したセクシーガイ。
これからも、独自の変態道を突き進んでください！