なぜかジョンキューザック

なぜかジョンキューザックが出る映画をよく見ている自分。

恋のスクランブル
主演はアンドリューマッカーシー、ジャクリーンビセット、ロブロウ。
ジョンくんは当時御歳16歳。デビュー作。かわいい…体は当時からでかい。
期待していなかったんだけどすごく面白い映画だった。
ロブロウの上品なプレッピースタイルが本当にキラキラしている。かわいくてかっこいい。
アンドリューはいつも冴えない奴の役をやるけど顔はすごくキレイなんだよね。
そしてたいがいの映画でセックスしてる。そういう顔してるのかしらね？
でも、ひとつ言いたいのは、ジャクリーンビセットは彼にとって踏み台でしかないのかしら？
単なる筆おろし映画？なんか、女心は描かれていないよーな。
そして喧嘩した後は親友さみたいな本宮ひろし的なラスト…時代だよね。
あと、ジャクリーンビセットはエリザベスハーレーに似ている。
あ、ジョンキューザックはうまい。デビュー作から演技がうまい。

セレンディピティ
ロマンティックコメディというジャンルだ。ジョン君かなりオヤジ化してる。
うーん…いい話なんだが、別に私が見る必要もなさそうだ（失礼）
NYの風景を楽しむにはとても楽しめる映画。
思わずブルーミングデールで私も黒いカシミアの手袋を手にとってしまいそう☆
クリスマスのお話なんだけど、撮影は7月だったらしい。スゴイ、スゴイぞー。
女性陣みんなきれい。ジョン氏は相変わらず茫洋としている。好対照。

セイエニシング
ジョン氏若い。なんだかとてもいい奴。そして、小品だけどとてもいい映画！
なんというか、エピソード一つ一つが自然に組み合わさっていて進行に無理がない。
彼と彼女の関係を阻む最大の問題も、なんだかとてもリアルな事件。ありそう。
彼も彼女もひたすら一生懸命で、本当に見ていて微笑ましい。
ある意味ロードムービーで、これからあの2人に何が起こるかはわからない。
でも、二人の優しさは、どんな困難も受け入れて自分の糧にすることができそう。
そんな爽やかな2人に期待！
映画から15年の年月が過ぎた。
この映画の中の2人は、どういう人生を歩んだのだろう？


ジョン氏総評
演技がうまい。存在感がある。体がでかいから目立つ。毛深そうだから目立つ。
…かなり好き…

いい映画と悪い映画

いい映画は何回見ても面白い。面白くない映画は複数回見ると飽きる。

悪い映画
デブラウィンガーを探して
公開時に見たとき面白かったからもう一度見てもいいかなと思ったら最悪だった。
はっきり言って、時流に乗れなかった女優たちの愚痴の言い合いにしか見えなかった。
特にロザンナアークエットが良くない(映画を全否定）
80年代と今は違う、っていう感じ。
「主人公の彼女」役以外にも女優は活躍しているよ。
もちろん面白い人もいた。リバーフェニックスの新旧彼女がいたのも面白かった。

いい映画
スクールオブロック
監督の技量がある。ジャックブラックがとにかく見せる。
子どもたちが可愛い。脇役も大変魅力的。(ジョーンがすてき）
とにかく笑って泣ける幸せな気持ちになれる真のエンタテイメント作品。
リチャードリンクレイターばんざーい。NO MUSIC NO LIFE!
ロック好きの生活破綻者に幸あれ。