pagiのモラトリアム続行中

どこまでもウンコな独りもん生活を送る
自称ファッションヴィクティムのpagiの生活

嬉しいなあ

2005-07-17 | cinema
私はこうやって狂ったように映画を見ているけど、
(日に3本とか見てる日もある)
なんていうか、新しい分野の開拓は全くしていない。
もともと好きな俳優とか監督の作品を見てるし、(韓国映画は違いますが)
ああ、そうだ、こういう映画もあった、って2度3度見た映画をもう1回見たりもしてる。

でも、ものすごく嬉しいことに、当時のスターは今も活躍しているから、新作も同時に見られる。
たとえば、大好きなケビンベーコン。彼は脇役もやるから役の幅が広いんだろうね。
フラットライナーズ公開の時に思わず一目ぼれし、いまだに若いからびっくりしてる。
もう、47歳なんだよね。あんなに長髪が似合うオヤジはなかなかいませんよ。
次には、そうだなあ、ジョンキューザック。次回にセイエニシングの感想を書きますね。
この人は、なんというかあのヌボーッとした佇まいが独特で、愛嬌があるんだね。
10代の頃は青春映画のスターだったけど、今は映画製作にも携わっている。(あ、ケビンもそう)
あとは、私がロードショーという雑誌を買っていた頃スターだった人たちは
今テレビに出て評価を得ているみたい。
たとえば、キーファーサザーランド。24の主役でしょ?
大好きなアンソニーマイケルホールも今あるドラマの主役で、それがヒットしているんだって。
このところ私が骨抜きにされてるジェームズスペイダーも去年エミー賞取ったみたいだし。

本当に嬉しい限りです。
熱心なファンの皆さんが、素晴らしいサイトを立ち上げているのも素晴らしい!
きっと私よりも長いファンの方たちだと思うのですが…。