こんばんは。
お天気が晴れたり曇ったり雨だったりしますね?
スカ~っと晴れて、外に出掛けたいですね?
今日も、久しぶりに走りにでも行こうと思うと、
にわか雨みたいなのが降りましたもんね。
最近はマラソンブームからか、走ってる人をよく見かけます。
サングラスにピチピチパンツがカッコいいです
(僕には似合いそうに無いので、憧れます)
しかし、マラソンも人気が出れば問題も発生します。
マラソンではありませんが、箱根駅伝…ご覧なられましたか?
この大会は伝統があり、遡る事1920年…
この年が記念すべき第一回大会です。
そして、驚かされるのですが、1920年の1回から1994年の70回大会まで、
棄権校は何校か御存知ですか?
たった3校です。
ところが、翌71回から今大会までの14年間は8校に急増。
今回は、今回だけで3校の棄権ですから、
「どうしたんだろ…?」
っておもいません?
正直、マラソンとか箱根駅伝をテレビでは
チョイチョイしか見ませんので、詳しくはわかりませんが、
今回は考えないとなぁ~って思いました。
この箱根駅伝…選手は楽しんでいるのかな?
テレビやマスコミが加熱しすぎじゃないのかな?
正月名物で、お茶の間も感心が持てますよね?
視聴率も取れるのか、大会前から数回ニュースでも取り上げられます。
期待される選手も、あれだけテレビに映るものですから、
限界以上に限界に挑戦してしまうのですかね…
「精神論トレーニング」から「科学的なトレーニング」
って言われだした移行期は僕ら世代です。
僕がラグビーをやっていた時は、真夏も練習中「水」禁止でした。
高校1年生の夏合宿で、3年生に凄い先輩が居たのですが、
延々とグランドを走る練習をしていた時、突然その先輩が、
「俺にトライさせろ!俺がやったる!どけ!殺すぞ!」
って叫びだし、暴れ回りました(意識はありません)。
誰も先輩を止められず、1年生の僕達はタジタジ。
ようやく2年生の凄い先輩が背中から取り押さえ、
監督と医務室に行きました。
「精神論トレーニング」はこの頃より無意味と認識されだし、
その後給水は度々行われるようになりました。
ところが、「科学的トレーニング」が普及した現在、
今回の箱根駅伝は何を物語るのでしょうか?
監督が選手の体調管理より、勝ちを選んだとは一部報道がありましたが、
1番は「マスコミの過熱報道による、精神的なプレッシャーに負けた。
そして、接戦でハイスピード化し、鍛えれば速くなるが、
ストレスに対抗する防衛体力が弱い」
ですって。
情報時代の落とし穴ですよね?
今になり、精神論が復活してきました。
「どないやねん!」
ですね。
確かに優勝や連覇は凄い事です。
しかし、その影で負けた選手の涙の数は計り知れません。
ラグビーには
「Good Loser」素晴らしき敗者たれ
と言う言葉があります。
そんな、「Good Loser」を大事に取材しないと、
スポーツ=勝ちだけが美しいと
次の世代が勘違いをしてしまいます。
テレビは成功している姿しか映せませんもんね…?
そんなテレビを見ながら、「かりんとう」を食べています!
最近は「かりんとう」ファンになりました…
僕っておじさん?
お天気が晴れたり曇ったり雨だったりしますね?
スカ~っと晴れて、外に出掛けたいですね?
今日も、久しぶりに走りにでも行こうと思うと、
にわか雨みたいなのが降りましたもんね。
最近はマラソンブームからか、走ってる人をよく見かけます。
サングラスにピチピチパンツがカッコいいです
(僕には似合いそうに無いので、憧れます)
しかし、マラソンも人気が出れば問題も発生します。
マラソンではありませんが、箱根駅伝…ご覧なられましたか?
この大会は伝統があり、遡る事1920年…
この年が記念すべき第一回大会です。
そして、驚かされるのですが、1920年の1回から1994年の70回大会まで、
棄権校は何校か御存知ですか?
たった3校です。
ところが、翌71回から今大会までの14年間は8校に急増。
今回は、今回だけで3校の棄権ですから、
「どうしたんだろ…?」
っておもいません?
正直、マラソンとか箱根駅伝をテレビでは
チョイチョイしか見ませんので、詳しくはわかりませんが、
今回は考えないとなぁ~って思いました。
この箱根駅伝…選手は楽しんでいるのかな?
テレビやマスコミが加熱しすぎじゃないのかな?
正月名物で、お茶の間も感心が持てますよね?
視聴率も取れるのか、大会前から数回ニュースでも取り上げられます。
期待される選手も、あれだけテレビに映るものですから、
限界以上に限界に挑戦してしまうのですかね…
「精神論トレーニング」から「科学的なトレーニング」
って言われだした移行期は僕ら世代です。
僕がラグビーをやっていた時は、真夏も練習中「水」禁止でした。
高校1年生の夏合宿で、3年生に凄い先輩が居たのですが、
延々とグランドを走る練習をしていた時、突然その先輩が、
「俺にトライさせろ!俺がやったる!どけ!殺すぞ!」
って叫びだし、暴れ回りました(意識はありません)。
誰も先輩を止められず、1年生の僕達はタジタジ。
ようやく2年生の凄い先輩が背中から取り押さえ、
監督と医務室に行きました。
「精神論トレーニング」はこの頃より無意味と認識されだし、
その後給水は度々行われるようになりました。
ところが、「科学的トレーニング」が普及した現在、
今回の箱根駅伝は何を物語るのでしょうか?
監督が選手の体調管理より、勝ちを選んだとは一部報道がありましたが、
1番は「マスコミの過熱報道による、精神的なプレッシャーに負けた。
そして、接戦でハイスピード化し、鍛えれば速くなるが、
ストレスに対抗する防衛体力が弱い」
ですって。
情報時代の落とし穴ですよね?
今になり、精神論が復活してきました。
「どないやねん!」
ですね。
確かに優勝や連覇は凄い事です。
しかし、その影で負けた選手の涙の数は計り知れません。
ラグビーには
「Good Loser」素晴らしき敗者たれ
と言う言葉があります。
そんな、「Good Loser」を大事に取材しないと、
スポーツ=勝ちだけが美しいと
次の世代が勘違いをしてしまいます。
テレビは成功している姿しか映せませんもんね…?
そんなテレビを見ながら、「かりんとう」を食べています!
最近は「かりんとう」ファンになりました…
僕っておじさん?