テレビの地震のニュースを見て涙が出ます。
画像は東日本大震災のときの我が家の散乱状態です。
岩手とは遠く離れた熊本、九州地方の地震ですが、
東日本大震災を経験していると、
テレビで見る避難している人たちや、ゆれるたびにおびえる人たちの気持ちがすご~くよくわかります。
携帯電話の地震速報の「キューッ、キューッ、キューッ」となる音にとても敏感に反応してしまったいてことを思い出します。
たいして揺れでもないのに、その音をきいただけで、その都度恐ろしさを感じておびえていたことをおもいだしました。
震災後、わたしはその音を聞くだけで震災後の心理状態に戻ってしまいます。
悲しい気持ち、みじめな気持ち、不安な気持ち、怖い気持ち、怒りやいらだち、
人間の感情の中で嫌な気持ちになる感情をすべて抱えて過ごしていました。
毎日泣いていました。
こした状況では身近な人間の本質を嫌でも見てしまうことが多々あります。
「え~この人ってこういう人だったのぉ~!?」
とがっかり失望したり、嫌悪感をいだいたり・・・。
逆に、見知らぬ人の親切、温かい気持ちにふれて助けられたり・・・
本当に九州のみなさんのことを思うと涙がでます。
おしめやミルクがないってテレビで言っていたお母さんに今すぐ送ってあげたい!!
でも、宅配ももちろん止まっているんだって
そうだよねぇ~
わたしにできること・・・
一生懸命働こう!!
働いてお金作って、いくらでもお金送ろう!!
復興したら湯布院に行こう!
熊本に行こう!!
熊本城にぜったい行こう!!!
熊本中を観光して熊本中でお金使おう
そうだ!
働こう!!
わたしみんなのために働くよ
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