喫茶店

主人の好きなもの・・・
豆腐、プリン、ヨーグルト、ゼリー、ババロア、ムース、おかゆ、コーンスープ・・・
全部やわらかいもの。
じいさんかぁーーーーーーー！！！！（＞ウ＜）
いつも冷蔵庫には、プリンやゼリーなど、なにかしらやわらかいデザートが常時ある。
フルーチェをいつもボールごとカレーのスプーンで食べちゃう主人。
プリンなどもボールごと食べたいらしい・・・。
画像は先日私が作った洋ナシのババロア
なかなか上手に出来たと思ったのですが、
主人のかぶりつき度がいまひとつだったような（！＾＾）

おそらくどこのご家庭でもあると思うんですが、
毎週日曜日の夜になると、
「明日仕事かぁ～ヤダな～行ぎだぐね～」
という主人の一時的な嘆きがあります。
それに対してわたしは、
「よし！じゃー辞よう！！辞めて脱サラ喫茶店経営するべ！
　こだわりコーヒー店のマスターになればいいじゃん！」
と言います。（＾▽＾）
すると主人は
「なんで喫茶店なのよ！？しかもオレコーヒーなんてこだわってねーしよ！
　いっつもネスカフェが缶コーヒーしかのまねーで！（＞へ＜）」
と言います。
確かに・・・（！・・）
じゃ～こだわった上で、ネスカフェしか出さない店にすりゃいいじゃん（！＾＾）
「インスタントにこだわった店」なんておもしろいよね
てか、その発想の転換は失敗？転換しないほうがいい？
よく、テレビでサラリーマンが脱サラして夫婦で喫茶店はじめたり、
田舎暮らしで家庭菜園の自給自足生活したりしてるでしょ？
そんなの見てたら、単純なもんだから「脱サラ＝田舎で喫茶店」なんて思ってね・・・
最初はふざけて言ってたんだけど、
ババロア作ってみたら「これケーキセットで出せるかな？」とか思った。
そこで主人に「ねぇねぇ、これケーッキセットで売れるかな？」と聞いてみた。
主人「あ～売れるんじゃねーが～紅茶とか出してな・・・」
私　「だよね！？紅茶またはコーヒーとババロアで５８０円とかかな？」
主人「え？紅茶も金取んの！？お茶はただだべ～」
私　「なんでただよ！！それじゃ、ケーキセットじゃねーじゃー！」
主人「お茶まで金取るのはやりすぎだで～　　　
　　　だって普通に食堂とか店いけばいらっしゃいませってお茶でてくるべ？」
私　「そりゃ、そうだけど・・・そのお茶とケーキセットのお茶は違うでしょ～」
主人「そうか？同じだべ・・・」

という案配に、ケーキセットの紅茶をただにすると言い出した主人。（！＾＾）
言い出したら聞かない強情なので、もし私たちが喫茶店をだしたら
ケーキセットなのに紅茶はただ（無料）です。
無料！？意味わかんない・・・（＞へ＜）
絶対私たち夫婦でやったらつぶれる

つーことで、「もしも・・・」の話題でこんなに話が広がってしまう
ヒマ人間な私たち夫婦です。
皆さんのご家庭でも「もしも・・・」の話題で家族のコミュニケーションをはかってみてはいかがでしょうか？
↑バカバカしいー（＞ウ＜）

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