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精油の見分け方・・・本物?偽物?

2014年01月29日 15時21分22秒 | an Asianメニュー

アロマテラピー関連のショップでは、さまざまな商品が販売されています。

その中には、容器の見た目は精油に似ていても、ポプリ用や芳香用の合成香料の場合があるため、注意が必要です。

これらは、通常「ポプリオイル」や、「アロマオイル」という名前で売られており、アロマテラピーには使用できません。

 
そのため、精油を購入する際は、その商品がアロマテラピーに使用できるかどうか、確認することが重要です。

主人はライムのオイルをクルマの芳香剤として使っていたことがあります。

いつもは、わたしのサロンから失敬し、自分の財布が痛むことなく

アロマテラピーを楽しんでいたわけですが・・・

ある日、ライムのオイルを私がなかなかあげなかったので、

主人が自分で雑貨屋さんから買ってきてクルマの芳香剤として

灰皿にたらして使いました。

すると・・・灰皿が!灰皿がっ!と、と、とけたぁ~!!!

ビックリ、ギョギョギョ!!!っふる~

こんなの肌につけたら大変

主人が買ってきたのは偽物?

と、いうよりも、精油ではなく香水的な人工の芳香剤でした。

なので、アロマオイルとしての成分表示一切なし!

偽物というよりも、最初から用途が違うのですよ・・・

そこで、精油を選ぶときには必ず成分表示などの記載を確認されることをお勧めします

  • ブランド名
    内容、パッケージ、容量などブランドによりさまざまな個性があります。お気に入りのブランドを見つけましょう。またいろいろなブランドを集めるのも楽しいですね。
  • 品名
    「ペパーミント」や「レモン」などの植物の名前(通称名)が表示されています。
  • 学名
    植物は国や地域の方言により呼び名が異なることがあるため、学名を使用することで間違いを防ぐことができます。
  • 抽出部分(位)
    同じ学名の植物でも抽出部分が異なると精油の内容も異なります。例えば、花と葉では当然香りも違ってきます。
  • 抽出方法
    同じ植物、抽出部分でも抽出方法が異なれば精油の内容も異なります。同じ植物から異なる抽出方法により抽出されている精油もあります。
  • 生産国(生産地)または原産国(原産地)
    産地により土壌、天候が異なるため、精油の内容に大きな影響を与えます。産地は精油の個性をあらわす重要な情報です。
  • 同じラベンダーの精油でも、フランス産とブルガリア産では香りが違います北海道産は香りだけでなくお値段も違います中国産の生姜と国産生姜が値段も風味も違うのと同じです・・・。
  • 内容量
    精油の内容量を示しています。
  • 発売元または輸入元
    精油を販売する上で責任の所在を表すものです。発売元や輸入元、製造元となる会社の会社名、住所が記載されています・・・。

記されいてもはたしてその会社が優良会社であるか否か・・・

または、実在するのか、しないのか・・・

それは購入する消費者が自分の責任で判断して購入するということになります。

もはやアロマの仕事にかかわらない方でも知っているような有名な会社もあれば、

聞きなじみのない会社、発売元も・・・

わたしが個人的に聞かれたときにお勧めしているのは、やはり日本の会社!

日本の製品、会社、発売元をおすすめしています。

その中で「生活の木」は実際、わたしの足で出かけ東京青山本社が存在することを確かめてますし、

本社ビル内のサロンで自分のカラダで体感してきました。

普通にお客さんとして予約してトリートメントを受けてきたってだけなんですけどね

いずれ、やはり世界のトップレベルの日本製品と日本人がもつ誠意や心配りを信じてやまないのです

「生活の木」は一般の方でも手軽に1個からご購入いただけます。

会員になる必要もないです。

セット購入の必要もないです。

ふつう~に買えます

最近では雑貨屋さんでも取り扱っています。

当店でも取り扱っておりますが、

このあたりですと・・・

メイプル内にある「ぶどうの木」という雑貨屋さんにもあります。

さくら野百貨店の中にある雑貨屋さんにも取扱いあります。

盛岡 川徳 にも取扱いあったのですが・・・今はどうかな?

仙台まで行きますと結構あります。

生活の木のアンテナショップもあります。

お客様から「これって本物ですか?」みたいなことを年に1~2回きかれたりすることがありますが、

中には用途がまったくちがうものであったりして・・・

偽物でもないけど、精油ではない・・・みたいな

わかりやすく言うと~

シャンプー持ってきて「ボディーソープの偽物ですか?」って聞かれている感じです

それに関連してもう少しいうと・・・

アロマオイルを紅茶などの香りづけに使うこともありますが、

その場合はほんの微量です。

爪楊枝の先をオイルにつけて、それでカップの紅茶をかき混ぜるといった程度です。

アロマなど植物の効能を口から直接得たいならば、

アロマオイルではなく、ハーブティーやハーブコーディアルと言った飲み物があります。

最近ではタブレットとしても販売されています。

また、アロマセラピーとにているのですが、フラワーレメディーといはやり植物や花のエネルギーを抽出したものを口から摂取するとう方法もあります。

アロマテラピーにも心理的な効果がありますが、

アロマテラピーでは香りや薬効が身体に物理的に働きかける事によって効果が発揮されるのに対し、

フラワーレメディは物理的ではなく精神面や感情や性格に働きかけバランスを取り戻していくのです

いずれ、ややこしいのですが、これはこれでまた違うのですよ

安全に香りを楽しむために、精油を購入するときは、

こうした産地などの表示があるかどうかを確認してください・・・。

もしも、表示がないけれど、その香りがすごく気に入ったときは、

アロマオイルではなく香水をたのしむ感じでたのしめばいいと思います。

香水の強い香りを継続的に長時間かぎ続けると・・・具合悪くなりますよね

そういうのに気おつければいいと思います。

ましてや、そういう表示のないものはゼッタイ飲んだり、口にしないほうがいいですよ

アロマで癒される人がたくさん増えたら、世の中もっと・・・まあるく生きれる人が増えるかもしれませんよね・・・

 

 

 

 

 


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