アポなしかよ！？←今さら三村風に

まだ、サロンをたちあげたばかりの頃、
チラシや名刺などの印刷物をどーしたらよいのかわからず、
ある方の紹介で県内では有名な印刷会社に依頼したことがあります。

以前のブログで手書きのチラシをコピーしてポスティングして歩いたお話いたしましたが・・・覚えてますか？

その印刷会社に見積もりを依頼したところ、
名刺を作るのが精一杯の金額でした（＞ウ＜）
お高い！
でも、デザインなどはさすがに・・・ものすごくよろしい～
結局その時はチラシなどは依頼出来なかったのですが、
２年くらい経っていくらかお金に余裕ができたので、
再度その会社にチラシとロゴ入り便箋セットの依頼をしました。
そして、当時の担当者が持ってきたのは見積もりだけではなく、
エルメスのカタログでした。
それはそれはステキなカタログ
「エルメスにご興味ございましたらこちら差し上げますのでどうど・・・
　コチラは当社の東京支社で印刷をさせていただいておりますカタログでございます。」
ショックでした・・・
そういって印刷会社の営業マンは見積もりとエルメスのカタログをおいていきました。
その後、見積もりをおいていった営業マンからはもちろん連絡はありませんでした。
ようするに・・・
「ウチの会社はこの程度の枚数、印刷物、取引先では相手にしていないんだよ」
と言われたのです。
くっそぉーーーーーーーーー！！
絶対絶対お前にアタマ下げさせてやるぅーーーー！！
と悔しい思いをしました。

結果的に、その後自分で手書きで作ったチラシがお客様の目にとまり、
たくさんの効果があったり、様々なことを学んだので
よかったのですが・・・（＾＾）

で、その印刷会社の営業が先日突然たずねてきました。
「あれ？何の用事？」と思ったら、名乗るやいなや
「写真撮らせていただけませんか？」
ときたもんだ！！（＞３＜）
説明をきくと印刷物だけではなくサイト運営に乗り出したらしく、
今回はその専門サイトに掲載させてくださいとのこと・・・
営業さん「掲載料はもちろん無料です。
　　　　　エステや癒しのサロンを掲載希望する声が多いので
　　　　　是非取材させていただきたいのですが・・・
　　　　　写真を撮るのに１５分くらいで終わりますので・・・」
ちょうど、その時お客様のご来店時間でしたので撮影を今すぐは無理とお断りしました。そして・・・
わたし「当店は電話帳に掲載しておりませんので連絡のしようがなかったですよね？（＾＾）」
営業さん「いえ、チラシが手元にありますので・・・」

わたし「あら、そうでしたか～
　　　　わざわざいらしていただきまいたのに、すみませんでした。
　　　　申し訳ございませんが、お客様のご予約がはいているお時間は、
　　　　ご入店いただけませんので、
　　　　後日改めてお電話でお約束いただいてからの撮影でよろしいでしょうか？
　　　　コチラに電話番号ございますので・・・」
と私の名刺を差し上げました。

表向きはやんわりだけど、↑上のやり取り実はこんな内容↓・・・

営業さん「ウチの専門サイトに無料で載せてあげるから写真撮らせて」
わたし「え？なんでアポなし？電話番号知らなかったから？」
営業さん「電話番号はチラシもってるから知ってるよ。
　　　　　知ってるけどアポとらなかったんだよ」
わたし「はぁ～！？
　　　　突然来て写真撮影だなんて、そんなにウチのサロン暇じゃないっつーの！！怒
　　　　アポも取らないで来るなんて随分馬鹿にしてるじゃないの！
　　　　出直せ！！ボケ」
とこんなやり取りがやんわりとしたやり取りで行われたわけですよ
わたしみたいな小さいところは相手にしなかったんじゃなかったのかよ！？
と言いたかったのですが・・・
タダ・・・という言葉にかなり弱く・・・
今度撮影に来ることになりました（！＾＾）アハ、アハハハハ・・・・

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