耳鼻科の待合室で出会ってしまった
家庭画報
どのページも興味深い!
広告ページでさえもわたしの好奇心を逃がさない!放さない!
家庭画報にこんなに心を奪われるもんかね~!
自分でもびっくり!
花粉と黄砂で患者でごったがえす待合室で、
ずらりと並んだ過去の家庭画報読みたさに、
『呼ばれませんように…』
と思ってドキドキしているのはたぶんわたしだけ( ̄▽ ̄;)
みんな早く終わらせて帰りたくてイライラしてるのに…
待っている間にこのはじめて出会ったばかりの家庭画報のページをいくらでも多く開きたくて・・・
必死
そして、5月号をもとめて書店へ・・・
残念ながら家庭画報はなく、婦人画報を購入。
これまたいいじゃぁ~ないですかっ!!!
はまった・・・
画像は家庭画報5月号ですが、
今月発売6月号には「タミパン、101歳のパン焼き器」なる記事が掲載されています。
101歳のタミさんが作るパンについて
これまでの人生とともに、紹介されています。
タミさんは県立登米高等女学校を卒業後・・・というところを立ち読みして
「ん?近いなぁ~近くの人だなぁ~」といきなり本屋で親近感をもち購入!
今日は子供たちも学校と幼稚園でいないし、主人は朝からゴルフで夕方まで留守!
わたしはお昼まで時間がある!
楽しみにしていた婦人画報をのんびりコーヒーをいただきながら読む。
すると!
このタミさん!!
水沢の及源鋳造の奥様?の実母。
現在のタミさんのお孫さんが南部鉄器の家業を引き継いでいるそうです。
婦人画報6月号では12ページにわたり、水沢の及源鋳造で製作販売されている鋳物でつくる
タミさんが作る「タミパン」が紹介されています。
家庭画報、婦人画報もそうだけど、
最近、南部鉄器や秀衡塗、増沢塗の漆器、などにも魅力を感じています。
欲しいけど高いからねぇ~
でも、5年前には見向きもしていなかった。
だから、家庭画報や婦人画報が楽しいのかも!
わたしの知らない素敵な世界が楽しめるから好きなのかも!
地元の百貨店も好き。
仙台藤崎。福島中合。郡山うすい。盛岡川徳・・・
北上 さくらの百貨店も・・・近いから好きです。
家庭画報みていると、百貨店に行っているときと同じような気持になるんです。
すごくワクワクする♪
ハハハハ・・・・
家庭画報、婦人画報見てワクワクするとは、わたしも年配のご婦人になったものだよねぇ~
思い切って家庭画報、婦人画報覗いてみてください!
an Asian HIROMI