今日の天気はすごいね!
さっきまでモタモタと雪が降っていたと思ったら・・・
たちまち青空が見えてお日様サンサン
路面に落ちた雪がお日様で照らされてアスファルトから湯気が立ち上る
その様子に子供たちは大はしゃぎです。
どうなっているのかと説明を求められ・・・
「この地面に落ちた雪が解けて水になって~そして、お日様に温められてあったかくなって・・・
結局こうして湯気になってまた空に戻って雲になるってわけ・・・」
と説明したら、
「えぇ~じゃぁ~この白い煙が曇ってわけぇ!?よし!たく!!雲にのるぞ!!」
と、こんな調子で道路に飛び出し、ジャンプジャンプ
画像は雲に乗ろうとジャンプしている子供たち・・・。
「ねぇ~もういいんじゃない~そろそろおうちに入ろうよぉ~」母さん嫌になる
東北銀行の正面駐車場のほうを二人で眺めている。
嫌な予感…的中!
「あっちのほうがすごい!!あっちから雲が来てる!!!」
あぁ~走っていっちゃったぁ~
そして、やっぱり・・・ジャンプジャンプ
わたしが子供のころ「アルプスの少女ハイジ」を見て雲の上に乗ってみたいと思ったものでした。
それが不可能であるということに気が付いたのは・・・結構大きくなってからだったなぁ~
だから、結構長いこと「雲にのりたい」という夢は続いた・・・
なのに、この子供たちは案外簡単に雲に乗ったなぁ~
そして「よし!雲にのったっ!おうちにはいろう!」とあっさり撤収~
今、子供たちの見ているテレビ番組をみていても、
アルプスの少女ハイジ、とか、ペリーヌ物語、とか、ど根性ガエル、とか、母をたずねて三千里とか・・・
そんな番組ないよねぇ~
テレビ見ていても「あ、これCGだからね、お母さん・・・」とかこどもに言われます。
現実的すぎて面白くないなぁ~
仮面ライダーなんてストーリーも複雑すぎて理解できない上に、
「そんなの矛盾しているよ!」とか「短絡的な考えでまるで話にならないよ・・・」とか
セリフも幼稚園児や小学校低学年ではおおかた理解できない言葉ばっかり・・・
バラエティー番組も人をだましてその様子を観察したり、罰ゲームで悶絶する様子を笑ってみたり・・・・
カックラキン大放送は誰も傷つけたりしなかったよ。
「クイズ世界はshow by商売」も「なるほど!ザ ワールド」も家族みんなで笑って参加して・・・いい番組だったなぁ~
昭和っていい時代だったなぁ~
an Asian HIROMI