中国人の人・・・

求人出したら、中国の人らしき方から電話での問い合わせがありました。
「そこは、アルバイト、パート、募集してるね？
　面接したいけど・・・いつ？」
電話で顔は見えないけどアクセントなどから、日本人でないことは明ら
「いきなり面接はしておりませんにで、お手数ですが
　最初に履歴書をご郵送いただけますか？　履歴書を拝見いたしまして、
後日面接日時などお知らせいたしますので・・・」
ゆっくりしゃべったつもりなのだが、通じてなかったらしく・・・
早朝店まで来たらしい
ていうか！！
うち１１時のオープンだから
しかも何を考えたのか、隣の電気屋サンに行って働きたいとうったえたらしい。
おーいそこはちがいますよーー
お昼頃私が出勤すると、待っていたかのように
「中国の人２人きたぞ！！ここで働きたいんだってさ」
と電気屋さんが報告にきました。

その後また電話がかかってきた。
三浦がとったらしく、なにやら履歴書の郵送の仕方について教えているもよう
「封筒に切手を貼ってですねーポストにいれるんですよ～・・・」
その段階かよ！？
その次元の話かよ！？
別に国籍がどこであれかまわないし、差別的な考えは毛頭ない！！
けど・・・
職安の求人票の主な仕事内容に
「電話応対」って一番最初に書いてたべえー
電話で会話が危ういじゃんよ～

異国でがんばっている人を応援したい気持ちはあるけど
ボランティアで雇うくらい余裕はないですし・・・
で、三浦に言った。
「気の毒だけど、　電話で会話が成立しない時点で無理だから、
　断っていいよ・・・
　丁寧に説明してたみたいだけど・・・ごくろーさん」

先日体験したシーロダーラでも、私はスリランカの方にしていただきました。
何も困ったことはなかったし、マッサージも気持ちよかったです。
ですから、基本的には国籍関係なしと思います。
ただ、うちのサロンの場合は技術を提供するだけではないのです。
お客様とお話する中で、日本人特有の裏表の表現をさっしたり、
日本女性特有の気配り、おくゆかしさ、謙遜などなど
様々な日本独特な心配りが接客には必要になります。
はたして、それが外国人のかたに理解できるのか？という問題ですよ・・・
改めて、日本人は繊細で頭がいい高等な文化を持った民族なのではないか
と考えさせられました。
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