✨ダンスは心の美容液…✨
💖アモールダンス💖
主宰・ 齊藤なつ 自己紹介
1973年 横浜生まれ、育ちも横浜。
アイドル歌手が大好き、踊ったり歌ったり、絵を描いたり、何かを作ったりするのが大好きな子供でしたが、運動は大の苦手！
内気な子でした。
5歳頃より自ら希望しモダンダンスを習い始める。
小１～３年頃バトントワリングを習うも、ダンスにのめりこむ我が子を心配した両親が強く反対しやめることに。
ー以後、長いブランク。
その間、高校卒業後、看護学校へ進学。
看護職３年勤め、結婚退職。
結婚後は様々なパート職を経験。
その間24時間365日ダンスのことを思い続けるも、誰にも打ち明けられない日々を過ごす。
31歳 、
長いブランクを経てついにダンス再開。
ベリーダンスに出会いカルチャーセンターで習う。
33歳、
ダンスの博士のような才能ある先生との出会いをきっかけに、その先生の教室（現在はクローズ）でベリーとサルサを習い始める。
また「ベリーをやるにしてもサルサをやるにしても、他分野のダンスも学び『踊れる体』を作ることが大事」との教室の方針のもと
あらゆるダンスの基盤であるとも言われるアフリカンダンスや、バレエの基礎を盛り込んだコンテンポラリーダンスなども学ぶ。
2008年より教室所属インストラクターとしてカルチャーセンターでひとりサルサとベリーの講座を担当。
（湘南台、自由が丘、厚木、川崎）
2011年 教室のリニューアルを機に独立。
カルチャークラスを引継ぐ。
2017年よりレッスンの対象を40歳以上の大人世代にしぼり、
💖over40女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス初級教室
【amordanceアモールダンス】💖
としてレッスンを始める。
現在、湘南台スタジオS、よみうりカルチャー自由が丘にてレッスンを行っています。
【24時間365日ダンスを思い続けた21年間】
はじめまして。
over40のためのひとりサルサ&ベリーダンス初級教室💖アモールダンス💖
主宰・齊藤なつです。
自己紹介のページをご覧くださってありがとうございます。
私は上で述べましたように、長いブランクののちに大人になってからダンスを再開した
「スロースターター」です。
「小さな頃からダンスを続けてこそ本流！」とするならば、
私は「傍流」。
ですが、ダンスの思いはずっともち続けていました。
私は子供時代、親が心配し強く反対したために5年ほど続けたダンスを断念してしまいました。
その後、ダンスの思いが断てず、大袈裟でなく「24時間365日」ダンスのことを思い続ける日々をすごしました。
ダンスをまた習いたい！
親の反対を押しきれなかった弱い自分への怒り
後悔…
そんなものを毎日抱えているのに、
だれにも自分の気持ちを打ち明けられない20年強をすごしてしまいました。
もしあなたが、かつての私のように、過去に不本意にもダンスを断念しずっとブランクを過ごしつつも
「またダンスをやってみたいな、でも年齢が…」
と迷われているのであれば
その辛い時間を早く終わらせてほしい…
もしくは
「かねてよりダンスをやってみたかったけど、この年まで一度もやったことない…大丈夫かしら…」
と、迷って踏み出せずにいるなら
そのお手伝いがしたい！
と思います。
そのために
over40のためのひとりサルサ&ベリーダンス初級教室💖アモールダンス💖を始めました。
【私のダンス人生を作った二人の先生】
31歳のとき、妹に誘われてベリーダンスの体験レッスンを受けたのを皮切りに、
ついに長いブランクを脱却。ダンスを再開することができました。
体験レッスン日の感動は今でも忘れません！
そこはカルチャーセンターでしたが、先生が私の母親に近い年齢の方でした。
若くない先生ということが、大人初心者の私には引け目なく安心でき、意外と重要なことでした。
レッスンは初級でしたが、
初級だけにシンプルで覚えやすい、ノリやすい♪
シンプルだからクラスの誰も脱落することなく皆で踊れるのも楽しくて。
「ダンスってやっぱり楽しい！」という思いがここでしっかりと刻まれました。
その後、ダンスの博士のような才能ある先生に出会えたことで拍車がかかり、レッスンレッスンの毎日。
その先生に出会うまで、いくつかの教室でレッスンを受けましたが、どの先生よりもスキルが高かった。
でもそれ以上に感動したのは先生のマインド。
大人生徒であってもおだてることは一切無し。
真剣にレッスンしてくださる姿勢でした。
大人素人の私たちに
ダンスはどうやって伸びるものなのか、
体作りの基礎的なことから表現に関することまで惜しみ無く伝授してくれました。
今はそんなことはないのでしょうが、当時は、
「大人初心者さん＝もうのびしろのない人＝とりあえずほめて楽しい時間を消費していただく」
という感じのする教室もありました。
今もこうしてダンスを続け教室をやっていられるのは、
この二人の先生との出会いがあったからです。
【ぬぐえない疑問】
そんな素晴らしい先生の教室に通えて本当にラッキーでしたが、生徒として学ぶうちにひとつだけ疑問が生じました。
2008年から教室所属インストラクターとしてカルチャーセンターで自分が教える立場になってからは、その疑問がより濃厚になりました。
「年齢不問・オールレベルok」というのは、本当に誰かのためになっているの？
ということでした。
生徒としての私はダンスを生業にするために教室に通っていました。
が、教室は「年齢不問・オールレベルok」形式だったので、
今日ダンスをまったく初めて習う人も来ますし、
プロのインストラクターがブラッシュアップのために来たりもする。
高校生も来れば50代の人も来る。
そんなダンスの経歴や目的、はたまた年齢もかなり異なる生徒どうしが、一緒にレッスンをする。群舞を練習する。
先生は一人だけでアシスタントもなく。
普段はそれなりに平和にやれていても、３ヶ月に一度の試験日が近くなると、試験を受ける生徒は必死です。
試験に直結する踊り混みに少しでも集中したい。
でもまったくの初心者さんがいれば基本練習やパート練習で終わってしまい、試験対策がずっとできないまま試験日を迎え→落ちる→生徒は理不尽さを感じる。
逆に、先生がそんな受験生に合わせれば初心者生徒さんはついて行けなくなります。
オールレベルokだったのでは？と初心者さんは理不尽さを感じ、最終的にはスタジオを去ってしまう…
このような感じで、
あらゆる年齢のオールレベルの誰もが「やりづらさ」を感じる状況でした。
また、30代の先生がレッスンするトレーニングや振り付けは、先生と同年代までの生徒はこなせても、
それ以上の年代の生徒には難しかったり、体を痛めてしまうこともよく見られました。
また、発表の機会が近くなるとレッスンが濃厚になり、
時として合宿のような時間をかけたレッスンになることがありましたが、
大人世代の生徒さんは、ご家族の世話などで休まなければならない時があり、
練習についていけなくなってしまい、やめていってしまうこともよくありました。
当時30代だった私自身がインストラクターとしてレッスンをしているときにも、
30代くらいまでの生徒さんとそれ以上の生徒さんとでは習熟度になぜか開きがでる場合が多いのでした。
するとだんだん、クラスの中で「主役と脇役」というような分裂が生じてしまい、
30代くらいまでの生徒さんに、それ以上の年代の生徒さんが遠慮し、
何かにつけ
「もう私は若くないからもういいんです…」
「もう少し若ければこんな風に踊れるのにねえ」
といった感じで、せっかく始めたのに諦めモードになってしまい、
若い生徒さんと比較して遠慮してしまうことがよく起こっていました。
【20・30代とアラフィフ世代が同じ衣装、同じ踊り…？】
もうひとつ、私の中でモヤモヤしていたこと。
それが、年代が異なるのに同じ衣装でいいのかな？ということでした。
普段着も
アラサー世代にはその年代の、
アラフィフにはその年代の、
それぞれ似合うものが体型の変化や好みの変化により異なってきますね。
教室の群舞だから仕方ないのですが、できることなら年齢があがってもその年代に似合う衣装スタイルができないものか…
そんなモヤモヤがありました。
踊り方も同じです。
たとえば30代の人が「女性らしさ」とか「明るさ」「楽しく盛り上げる」とかを表現するにあたり
ピョンピョンと跳ねるような動きをふんだんに取り入れて踊るとして
それを40代の女性が同じように踊って似合うかどうか…
そのような踊り方しか習っていないから、そのような踊りかたしかしないとしたら…
もちろんどんな年代だってそういう踊り方は自由だと思います。
でも「今の私ならどうするかな？」というような感覚が抜け落ちていたら、
せっかく一生懸命踊っているのにもったいないと思います。
衣装や踊りについての
「似合う、似合わない」というのは見た目のことだけにとどまらず
本人の持つ魅力や表現の真意を
「増幅してくれるか」「相殺しあってしまうか」
ということにつながってくる、
と私は感じるのです。
「それぞれの年代に似合う衣装、踊り方があるのでは？」
私はそんなモヤモヤがありました。
なぜかいつも、30代と40代のボーダーが立ちはだかっている感じがしていました。
でも、
どうしてそうなってしまうのか？
どうしたら良いのか？
当時の私にはわかりませんでした。
【突然の体の変調が疑問の答えをくれた】
38歳あたりから、だんだん私の体に変調が起こり始めました。
それまで、週6日のレッスンと、レッスン費用を稼ぐために複数の仕事をかけもち。
平均睡眠時間二時間、カフェイン剤や強壮剤を朝昼晩摂取する日々で、体も心もボロボロになっていました。
この頃、教室がリニューアルするのを機会に私も独立。
あんなに好きなレッスンだったのに、
教室から離れるとき「もう通わなくていい」と、心のどこかでホッとしてしまいました。
そして40歳の誕生日の朝のことでした。
体が重くてだるくて起きられない、
そして
「どうして目が覚めてしまったんだろう。目覚めないで死んでしまえたらよかったのに…」
と、思ってしまったのです。
なぜこんなに体も心も不調なんだろう？
前はやれていたのに。
どうしたらいいのだろう？
いろいろ調べ、健康法などを探しては試すうちに
40歳というのは女性ホルモンが一気に減少し、程度の差はあってもだるさや鬱々など、誰でも変化をきたすお年頃であるということがわかりました。
以前より話には聞いていたのに
「これほどまでに？！」と思うくらい、私にはインパクトのある経験でした。
やがて心身だけでなく環境もどんどん変わりはじめました。
親や夫の病気、入院・手術、親族の病気や急逝…
心ぼそくもあり、つらいときもありました。
でもそれにより、考えることと言えば自分のダンスのことぐらいしかなかった私の内面も変化し、
だんだん、考えることや考え方そのものが変化してきました。
それにより
30代の頃にはわからなかった
「30代と40代のボーダー」がどんなものか、見えるようになってきました。
「40代では心身や環境、ひいては内面までこんなにも変化するんだ。」と。
「どうすれば良いのだろう？」
ということも、やっとわかってきました。
やはりover40にはover40のためのレッスンがあったほうがいい！
over40にはover40なりのレッスンをすれば、
ダンスは続けられるし、のびしろもある…！
大人になってから一念発起してダンスを始めてみようとした方が、年齢やレベル混在型の教室に行ってしまいついていけず、
「やはり年齢的に無理なのね」とあきらめてしまうのは本当にもったいないと思います。
仕事に家族のことにと追われる中で、ひととき自分の楽しみの時間を持とうとダンスを始めたのに、
発表のための追加レッスンや合宿のようなレッスン数についていけず、
引け目を感じながらやめてしまうのは本当に切ないです。
いつも家族や職場の役割をこなすことに追われ、ひととき「母・妻・○○担当でない自分」に戻りたくてダンスを始めたのに、
周りは年下ばっかりで結局ここでも母親のようになってしまい、ダンスをやめてしまうのは本当にやりきれないです。
over40にはover40なりのレッスンをすれば、
ダンスは続けられるし、
のびしろもあるのに…！
そして、「大人世代に似合うダンス」をしよう。
年代は違うのにみんなが同じ踊り方ではやっぱり無理がある、大人には大人の踊り方がある。
ダンスと加齢が相殺しあうのではなく、
魅力を増幅し合うダンスを。
そう思った私は、対象を40歳からにしぼることにしました。
また、レベルもあえて「初級」にしぼりました。
若い時からずっとダンスを続けて来た方であれば、大人世代でもいきなり中級教室からレッスンを始めても支障はないと思います。
ですが大人からダンスを始める方がいきなり中級やレベル混在型に行ってしまうと、
ついていけないか、
無理してしまい
「とりあえず必死にやってるけど、これって楽しいの？」
となってしまいがちです。
そして無理をして一番心配なのは怪我や故障です。
大人世代の方は、若い人のように自在に自分の時間がとりにくく、
役割を背負ってる方も多いので、
安静が保たれず、怪我や故障をこじらせてしまうことが結構あります。
そんなふうになってほしくない…！
初級であれば、ウォーミングアップにも時間がかけられますし、
無理をして必死にくらいつかなくても、レッスンについていけます。
こうした安心とリラックスがある状態で初めて「ダンスの楽しさ」って感じられるんですね。
ダンスの効果も、いきなり中級やレベル混在型に飛び込むより近道で得られます。
そのために
over40のためのひとりサルサ＆ベリーダンスの初級教室
💖アモールダンス💖を始めました。
【過去職や親族から学んだ運動習慣の大切さ】
最後にもう一つ、over40さんにダンスをすすめたい理由があります。
来るシニアライフのために、運動習慣を自分の中に備えておくためです。
先にのべましたように、私はもともと運動は大の苦手！
かけっこはいつもビリ、跳び箱もとべず、
ボーリングも「わざと？」と必ず言われるくらいガーターばかり（！）
だから、本当に運動が余計に大嫌いになりました。
こんな私ですが、
「やはり運動習慣はつけたほうがいい」
と感じています。
私は3年間の整形外科看護職経験と、その後の人生の中で親族をみてきたことで、それを確信しました。
運動習慣のある人とない人では、
回復の様子が違っていました。
運動習慣がもともとある（趣味などで）方は、運動することにまず抵抗感がなく、体を動かすことに慣れてもいたので、リハビリが効いて回復していきました。
ですが運動習慣がない方は
体を動かすことを面倒に感じるらしく、
回復に時間がかかり、なかなか自分でおトイレに行けるようにもならないので、そのうち腸閉塞や膀胱炎など他の病気も併発し→入院長引く。
というパターンになりることがとても多かったのです。
10代の若い人であっても。
体が動かなくなってから運動しようとしても、
運動習慣がないと抵抗感が出て、
なかなか難しいんだなと実感しました。
ただ、運動習慣といっても義務感だけではなかなか続かないものだと思います。
私のように運動が苦手な人間にとってはなおさらです。
習慣にするには方法論ではなく
💕体を動かすって、楽しい💕
という思いをしてること。
それがあれば、自然と続くと自分の体験から思っています。
運動が苦手な方も
ダンスであればエクササイズやスポーツとはちがった形で、
音楽を感じたり、おしゃれをしたり、人と交流しながら楽しく運動できるので、
抵抗なく運動習慣が身に付けられるのではないかと思います。
ですので
💕 💖もうこんな年だから…こそ！
ダンスしましょ💖💕
と言いたいのです。
over40に合ったやり方であれば、ダンスは始められるし、続けられるし、のびしろもあります。
💗ダンスをはじめてみたかったのに…と思ったまま人生のゴールを迎えてほしくない！
💗ブランクをかかえ悶々としたまま日々を過ごしているなら、そのつらい時間を早く終わらせて欲しい！
💗楽しく体を動かせる術を身につけてハッピーにシニアライフを迎えて欲しい！
💗あの世への通行手形をちょうだいするまでは、ハッピーに自分らしく生きていただきたい！
そう思い、
over40のための
ひとりサルサ＆ベリーダンス初級教室💖アモールダンス💖を作りました。
ダンスは心の美容液。
ぜひご一緒にダンスで心の栄養チャージしましょう✨
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🎀アモールダンスご案内🎀
🎀湘南台クラス 🎀
ベリーダンス、ひとりサルサクラス、ともに初級クラスのレッスンです。ダンス未経験の方、大歓迎です。
〇ひとりサルサー第１・３(木)
〇ベリーダンスー第２・４(木)
いずれも13時10分～14時40分
まずは体験レッスン受講からどうぞ(^-^)
体験料金：いずれのクラスも90分2500円。
要予約
【時間・場所･必要物品など詳細はこちらをご覧ください↓】
✨湘南台クラスご案内✨
【体験レッスンお申し込みフォームはこちら↓】
🌹対象年齢：４０才くらい～＝38歳以上🌹
🎀スマホ、パソコン共用
🎀携帯電話専用
お申し込みお待ちしています✨
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"🎀自由が丘クラスご案内🎀
※自由が丘クラスはひとりサルサクラスのみになります。
よみうりカルチャー自由が丘にて。
講座名「ひとりで踊るサルサ 入門」
体験料金:90分2677円。要予約
よみうりカルチャー自由が丘
ひとりで踊るサルサ 入門
第１・3(金)13：30～15：00
❤体験レッスンのお申し込みは、よみうりカルチャー自由が丘のHPやお電話からお願い致します。"
"【amordance_natsuのいろいろ】
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