２００８年度事業も今日の練習で終了です

　年度末、皆様、いろいろと忙しいと思いますが。

クラブも年度決算時期で、大変急がしい時でもあります。

まずは、助成金事業「スポーツってどれもやっぱりおもしろい」の結果報告を笹川財団SSFに年度決算報告書として４/６までに送ります。（３年目終了）

並行して助成金事業「総合型地域スポーツクラブ活動事業」の結果報告を日本スポーツ振興センターNASHに同じく年度決算報告書を４/１０までに送ります。（４年目終了）

この２つの報告資料の作成作業が結構、大変ですが、複数年やってきましたので、年間通してきちんと領収書や報告資料などもやれるようになり、自分で言うのもなんですが、結構、上手くやれるようになりました。

何よりも、SSF様　NASH様には、クラブとしてまだまだ、資金力の低い時期に１００万円単位の助成金をいただけたこと、本当に感謝しています。

お陰さまで事業が拡大できたのも、複数年にわたっての助成というメリットかと思います。本当にタイミングの良いお金だったと思います。

もう１つが、NPO法人阿見アスリートクラブの決算報告です。毎年、土浦市の平田会計事務所の方々にまとめてもらっています。いつも、自分ではきちんとやっているつもりですが、いろいろとわからないことが出るのもこの時期です。それが出来てから、茨城県に報告です。５月末にクラブ総会で承認を得てから、茨城県に報告です。

NPO法人でやるということは、決算報告義務や法人税地方税などの減免申請や法務局に役員重任申請など・・・・・・・・そういえば当クラブは、今年、理事さん重任の申請を出す年です。これも忘れずにやらないといけませんね。

時々、２人の息子には、いい続けてきたのですが、「オレは陸上競技を教えるコーチだけやってるのではないのだ」皆が、安心して阿見アスリートクラブで職員だったり、ボランテイアだったり、会員だったりして、いろんな形で集える組織を作っているのだぞ。「ふん～～父ちゃん偉いんだ～」何だ、フン～かよ。と思いながら時々、わざと説教してきました。

最近は、少しわかってきているようで、うれしいことを言ってくれる時もあります。いい続けることは大切かとその時は、思います。まあ、世間一般的な親バカですが・・・・

明日からは、１０年目、節目の年度がスタートします。どうか記念になるような年になりますように祈ります。

これからは、特に資金力の方にも力を注ぎファンドレイジングを広めていきたいと思います。

これからも阿見アスリートクラブへのご協力、ご理解をお願いいたします。そして、感動や生きがいを共に共有しながら皆様と共に育って生きたいと考えています。