阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

2009年を振り返ってパート4(事業について)

2009年12月28日 | 楠康夫 理事長
 各コースの練習会にそれぞれの色とパワーが出てきました。

 火・木を中心としたタツノコフィールドでの練習会が3年目の今年から更に充実してきました。

 火曜日は、中・高・アスリート・トップ・市民ランナーの練習と竜ヶ崎スクールの高学年陸上競技練習会、月1回のかけっこ練習会(小学1年~4年対象)を行う活気のある会場になってきました。また、この冬からは東洋大牛久高のメンバーも木曜日の他に火曜日に来るようになったので、益々、元気のもらえる会場になってきました。

 木曜日も、中・高・アスリート・トップ・市民ランナーの練習と小学5・6年生のSコース、それに東洋大牛久高との合同練習会でもあり、阿見アスリートクラブ専門練習会としての色が随分と出てくるようになりました。

 この2日間は、陸上クラブチーム練習日て、いう感じになってきました。

 水曜日は、2002年中学の部をスタートしてからず~~~~と続けている練習風景を保っている練習会です。ここに行くといつも、スタートした時の思い出を思い出す会場になっています。「いつかは世界に繋がる坂」坂を使って走る名物練習は、今も元気いっぱいの子供達でいっぱいです。

 土・日の阿見グランドでの練習会場は、子供から大人までが一堂に会してグランドいっぱいに繰り広げられる風景を醸し出してくれる様に更にパワーアップしてきました。まさしく地域貢献、社会貢献のスポーツクラブに一歩も二歩も近づいてくれるような感じのする心地よい時間の過ごせる会場になってきました。

 このように5日間の練習会場のそれぞれの顔を持った練習ができる。そんな確立の進んだ年でもあります。そんな、練習会場に行けることが何よりも幸せな気持ちになる私でもあります。

 また、新企画としては、ヒーローシリーズ、運動会編(8月)マラソン大会編(10月11月)が大変好評であり、私たちの新たな事業としても大きく進歩致しました。

 親子研修会も実施するようになり、そこで、いろいろな発信もできるようになりました。子供達の成長を支えるのは、親の協力、理解が無ければ成り立たないのが当クラブでもあります。2ヶ月に1回、お忙しい中、ご参加してくださる皆様には感謝致しております。また、来年も引き続きよろしくお願い致します。

 当クラブをサポートしてくださっている企業、団体、個人、関係者の皆様にご報告も兼ね、また、会員の皆さん保護者の皆様、スタッフ等の交流の場としての10周年記念パーテイーも開催できたことは、本当に喜ばしい事であります。

 益々、事業の発展性が、確実に進み出したことが充分にわかってきた2009年でもありました。これからの10年で定着させていく事業、更に拡大していく事業をしっかりと見つめて、クラブを運営したいと思います。

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