阿見AC日記

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今年の夏の陣、すべてが終了

2012年08月26日 | 楠康夫 理事長
ちょっぴり悔しさの残る『予定通りの結果』

そんな言葉がピッタリのクラブ夏の陣の実績でした。

全国大会は

高校生  北東北インターハイ 7名出場  昨年 8名出場

中学生  千葉全中      2名出場  昨年 4名出場

小学生  全国日清カップ   1名出場  昨年 1名出場


昨年と同じく、2年連続、小中高すべてのカテゴリーで夏の全国大会に駒を進める事が出来ました。

これは、もちろんクラブ史上初ですが・・・

トータル10名のメンバーが出場しました。昨年は13名

素晴らしい実績です。

しかし、昨年は、優勝2 入賞2 決勝進出2に対し

今年は、準決進出5 止まりでした。決勝進出、入賞は0でした。

このことは、しっかりと指導者として、経営者として受け止めたいと思います。


もちろん、今年の戦力からいうと、私の計算では、最低限の予定通りでした。

前にも書きましたが、タラレバは、このレベルだと全くありませんでしたね。

そこが、ただただ、悔しいですね。


全国に出場したメンバーのうち、卒業するのは、個人種目の高3の後藤美優と中島優希だけですので、来年に向けての準備、1年2年生の経験は着々と積めることは出来たので、その点は良かったと思います。

これから、秋の陣で自信を付けて、2013年に向けて、年間通して、本物の力を付けていきたいと思います。

練習を100%近くこなしていても、思うような結果がでないこともあります。だからこそ、タラレバはない、当たり前のことなのですが・・・

そんなことは、痛いほどわかってるくせに、

ひょっとしたら・・・

いつも思うことにしています。


クラブ夏の陣に出場したメンバー、お疲れ様でした。

その経験をクラブの皆さんに伝えてあげて下さい。

お願い致します。



    




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