2016地方創生フォーラム

昨日は、東京へ勉強しに行ってきました。

午前中は、東京マラソンエキスポ2016 で紹介された。

スポーツビズの山本社長にお会いしに行きました。

今すぐではないですが、阿見アスリートクラブからオリンピック選手が輩出できたら

きっと、大きく花咲いていくパートナーになっていくような気がしました。

会員の皆さん、OB、OGの皆さん、是非、日の丸をしょって活躍をして下さい。

お願い致します。

午後からは

一般財団法人　地域活性化センターが主催する

地方創生フォーラム

東京オリンピック・パラリンピックと地域活性化

最初は、

第20回ふるさとイベント大賞表彰式

ここで私が感動してしまったのは、

女優の竹下景子さんが、選考委員を務めており

表彰者としていらっしゃいました。

私の若い頃、山城新伍さんとの映画『雨のめぐり合い』題名間違っていたらすいません。

そのころからステキだったこと忘れることはありません。

確か、2本立てで上映されている、もう一本をメインに見に行った時に偶然見たんだと思います。

私の場合、基本、映画での恋愛ものはほぼ見ないので・・・

いい感じにお年を取られていて、嬉しかったな～～

基調講演は

オリンピック、世界選手権ハンマー投げ金メダルリスト

室伏広治氏

個人的にいつも思うのですが、カッコいいですね～～

和製アーノルド・シュワルツェネッガー、

映画でやったら、すごいだろうなと思う人です。

1回でいいから、そんな姿やってくれないかな～～見てみたいですね～～

現、東京オリンピック・パラリンピック　競技大会組織員会　スポーツディレクター

専門的な話や自分が体験してきていることを盛り込んで、何か地方に発信できないかと・・・

そんな流れでした。

私は、少し陸上競技の世界の事は解りますので、いい話でしたね～～～

それから

パネルディスカッションは

あのスポーツライター・キャスター

青島健太氏がコーディネーターが務めて

石原氏　丸田氏　三崎氏　室伏氏から

貴重な話を聞くことができました。

いかに、半世紀に1度のオリンピックを地域に生かして、元気になっていくか

それは、それぞれが知恵を絞り、どこで生かしていく。

たいへん、楽しみにしております。

1945年太平洋戦争が終戦
それから
1964年19年後の日本が世界に発したかった意味と
2020年それから56年後に開催されるオリンピック
日本が発したい意味も違うと思います。
人間だって
1964年、私は6歳の小学1年生でした。阿見坂下国道125号線で聖火リレーを見た記憶があります。
あとは、生での感動はなく、1968年メキシコオリンピックの頃、東京オリンピックの映像が流れた頃の記憶から知るようになりました。
人だって成長しています。人生があり、私の6歳のメッセージと2020年私は62歳になりますが、それは、違いますよね。そんな気がします。

2016年リオデジャネイロオリンピック
2019年茨城国体
2020年東京オリンピック
この4年は、クラブにとってもとても大切な期間になります。
しっかりと着実に本物のクラブとして後世に残せるようにやっていこうと思います。