県南高校、少々苦戦していたので気持ちが悪かったのですが、県西では期待のS君が、やっと本来の自信のあるレース展開で男子800mで優勝しました。タイムは1分57秒49の大会新記録でした。
冬の間しっかり練習を積んだS君、せっかく順調に冬期練習をしていたのに、2/26日に練習中に捻挫してしまい、3/22まで、思うように練習ができませんでした。しかし、こんな事で終われないと本人は、必死で、補強、水泳、自転車で体力が落ちないように努力をしていました。3月下旬から走り出しましたが、案外体が動いているようだったので、何とかやれると思いました。まだまだ、本調子にほど遠いと思っていますが、この時期としては良い感じでした。力が付いていることを実証してくれたレースだったので、本人も手応えを感じていたようです。これからが勝負、1分54秒を目指し、しっかり体調管理をしてほしいと思います。
私の大切にしていることは、良いタイムを出すとか、優勝するとかではなく、いかに自分の納得するレース展開をして、結果がどう出せたかなのです。そういった意味では、積極的に引っ張りペースメーカーになって、後ろから余裕を持ちながらついてきた選手をラスト80mで、一気に引き離す、これがS君のレース、やっと予定をクリアーしたこと、それが一番大事なことです。この時期としては合格のレースです。
冬の間しっかり練習を積んだS君、せっかく順調に冬期練習をしていたのに、2/26日に練習中に捻挫してしまい、3/22まで、思うように練習ができませんでした。しかし、こんな事で終われないと本人は、必死で、補強、水泳、自転車で体力が落ちないように努力をしていました。3月下旬から走り出しましたが、案外体が動いているようだったので、何とかやれると思いました。まだまだ、本調子にほど遠いと思っていますが、この時期としては良い感じでした。力が付いていることを実証してくれたレースだったので、本人も手応えを感じていたようです。これからが勝負、1分54秒を目指し、しっかり体調管理をしてほしいと思います。
私の大切にしていることは、良いタイムを出すとか、優勝するとかではなく、いかに自分の納得するレース展開をして、結果がどう出せたかなのです。そういった意味では、積極的に引っ張りペースメーカーになって、後ろから余裕を持ちながらついてきた選手をラスト80mで、一気に引き離す、これがS君のレース、やっと予定をクリアーしたこと、それが一番大事なことです。この時期としては合格のレースです。