東日本実業団駅伝 康成 お疲れ様

私の楽しみの一つ
ヤクルトVS小森ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ
ヤクルト4位　小森ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ13位
今回も、ヤクルトに軍配
2区でトップに立ったヤクルト、テレビでもよく映っていました。
後半、良く粘り4位　

一方
小森ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝは、厳しいスタート
2区秋葉選手が終了した時点15位
3区ドウング選手で11位に上がり

4区康成にタスキが渡りました。
私は2㎞地点でまず応援しました。
ここでは、
サンベルクス
スバル
プレス工業
の各選手と集団になっていました。
10位～13位争い

向い風が少し強くなっていたので、
なかなか一気に飛び出していくことはできない天候
嫌な展開だな・・・
このままこの集団でいかなければいいけどな～～と思い
突き放して、流れを変えてほしいと・・・

このままでいくなよと、応援し

ラスト500ｍ地点に向かいました。
少しぎりぎりの時間なので、応援できるか心配でしたが
何とかたどり着き、車を置いて
走って、沿道にいきました。
すぐきましたが
残念ながら、3人でここまで来てしまいました。
あ～～と思い
ラストは負けるなと一発喝　怒鳴り

最後は勝っていましたが、
追いつかれた2チームの選手に秒差で区間で負けて10位
チームとしては10位で5区佐藤選手にタスキを渡しました。

力はあるので、康成には、区間上位を期待していただけに残念ですね～～
まだ、流れを大きく変える力までは至っていませんかね・・・
駅伝専門家のわたくしとしては、あそこは、ガンガン突っ込んで走り切る
そんな姿を康成にはイメージしましたが・・・
観戦していて、そこがつまらなかったかな・・・
せっかく、応援しに行ったんだから、いいとこみせてくれよ～～
そんな感じですが・・・

まあ、冷静に分析すると
中距離型なので、本格的に長距離練習に入って1か月
まだスタミナが溜まらない時期でもあります。
体を中距離から長距離に変える。
長距離型がスピード付けに1500ｍをやるのとは違うので
少し、長距離を走る体になるのは3か月はどうしてもかかるのですが
地力がつくとこの時期でもレベルは上がってくるもの
昨年とは、少し違う感じのする走りでした。

そう思い、
ゴールで本人とも話しましたが、
ん～～これはマル秘

ニューイヤーまで約2か月
3か月が経過するころには、
長距離が本格的に走れる体になるので、
昨年は、1月の都道府県で走れるようになっていたので、
今年は、ニューイヤー駅伝で体調気力共に最高にもって行ってほしいですね～～

中距離　長距離と切り替えていく時期、
怪我なく、事故なく、病気なく
お願いします。

チームとして
ヤクルト、小森ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝの活躍をお祈りいたします。
また、ここに来るとお会いできる皆様の顔も楽しみにしております。
いい時間をありがとうございます。

終了後、つくば選手権へ　向かいました。