阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

また 一つ嬉しいこと

2017年06月07日 | 楠康夫 理事長
世代間育成システムを作ってきて18年
5日間の練習環境を当たり前のように提供してきています。
また、昨日はいい気持ちになりました。

加藤裕介君が、セルフサポート会員に入会しました。
クラブの小中コースでの会員、高校1年途中までクラブで続けてくれました。
高校ではインターハイ出場、大学ではインカレなどでも活躍、頑張りました。社会人になり、自分の時間帯でもう少し競技を続けていきたいと・・・練習環境を求めてクラブに来てくれました。
嬉しいですね~~

裕介の小さなころからの成長が走馬灯のように蘇ります。
世代的には、楠康成 久貝瑞稀 ジュニア日本代表 短距離には山田鐘平 赤塚佳苗 全中、インターハイと出場したメンバーがいました。クラブを全国区にのし上げてくれたメンバーと同級生。
中学生の頃は、なかなかそのメンバーとの実績は肩を並べることはできませんでしたが・・・真面目にコツコツ頑張っていました。
コーチ役の香取先生が、中学生の頃、体の線がまだまだ細かった裕介を指導していて、私にいつも言っていました。高校、大人になって筋力がついてくるとこの子は強くなると・・・・その言葉を本人にも励ますように伝えていました。
大学生になって、全日本インカレ等で裕介の活躍の話を聞くたびにその言葉の重みを感じたものです。

社会人1年目、無理なくクラブを活用して、陸上競技を楽しんでほしいと思います。
セルフサポートコースにまた一つの感動が生まれました。
ありがとう。

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