阿見AC日記

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夢をあきらめないで パート3

2021年11月23日 | 楠康夫 理事長
人生、夢をもって、目標をもって、生きて行く。
そんなことをずっと思い描き63年
自分のやりたい事のチャレンジだけはやってきました。
今までも・・・これからも・・・
丁度、私が陸上競技選手として引退して、ヤクルトの企業戦士として頑張っている時代に、女房が貴方も好きだと思うよといってCDを聴きました。そして、はまりました。俺の夢は、なんなんだろうと考えたのかもしれませんね。聞けば聞くほど、励まされました。
極めつけは、康成の保育園の卒園式で、年少年中さんたちが、年長さんを送る歌として並んで歌いました。
その光景は、今も記憶に強く残っています。康成は覚えているか?わかりませんが・・・やけに感動したものでした。この歌を園児たちに歌わせてくれた先生は、凄いなと思いました。

失恋ソングとして作られたそうですが、年を重ね、応援ソングになっていったとの事
まさしく、私は、そこにはまってしまいましたかね。
自分で決断することが好きなだけに、そんな人生を送ってきましたから
あなたの夢をあきらめないで・・・・あなたらしく輝いていてね・・・・いいですね。
自分の人生にダブらせて・・・・パワーをもらっていましたね。

子供の頃に思い描いた夢に挑戦する事
夢をあきらめないでください。

私の場合は、現役を引退して、子供のころからの夢は終了してしまいました。
一度は諦めた陸上競技、もう2度と関わることはないのかなと思っていました。
仕事、仕事、仕事、ここで目標を切り替えましたが・・・・
2000年に康平、康成の友達11人でスタートしたボランティアクラブが再び私に大きな夢を与えてくれました。
今は、その当時41歳の時に思い描いた大人になってからの夢に挑戦中です。
夢をあきらめないでいます。

夢というのは、いつの時代も持ち続けることが大切なことだと私はつくづく思います。
そして、目標を掲げて日々実行する。それをクリアーすることでパワーが生まれ、次に繋がっていく、その繰り返し。
何故、こんなことを、こんな思いをしなければいけないのかと思う時に、必ず夢、目標が自分の気持ちを前に向かせてくれるものでもあります。

そんな時が、とても好きで、困難を乗り越えた時に、心の中で良しと自分を褒める事。
実に好きですね。自分で、自分を褒める。

流石ですねと言われると嬉しいものです。そうか~~と調子に乗るものです(笑)

それもこれも
夢をあきらめないで
その気持ちがあってこそ、生まれてくることだと思います。



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